看護学雑誌 69/10 2005年10月号
目次
- 看護学雑誌 69/10 2005年10月号
―目次―
特集 いまそこにいる認知症の人たち
―病院内で困らないための理解と対処の仕方
■看護師が知っておきたい 認知症の医学的理解と外来における役割
■認知症の周辺症状を知り，正確なアセスメントをしよう
■認知症高齢者受け入れにおける対応の経緯と状況
■認知症高齢者のケアマネジャーが病院・施設の看護師に求めること
■認知症高齢者への対応は家族とともに考える
■米国における急性期の認知症高齢者ケア
■招待席
世界規模での看護の質向上をめざして
現場から声を上げることが大切です
■フロントライン
睡眠時無呼吸症候群と循環器疾患の深いつながり
■特別記事
世界の，そして日本の看護学生の連帯をめざして
―ICN学生大会参加者，入江佐和子さんに聞く
第1回がん患者大集会の背景
―がん患者と家族の孤独，その願い
●【新連載】
ベッドサイドで活かせる―みんなの呼吸アセスメント（1）
呼吸の“頑張りサイン”を見逃すな！
●【新連載】
現場の教育力がプリセプターシップを変える
―事例で学ぶ方法と理論（1）
「新人としてのあるべき態度」に対する思い込み
●Let’s Talk about Woman’s Health（6）
避妊だけではありません！ ピルの効果
●対応に迷うケースに出会ったら
―それでもケアをしなければならない看護師のために（7）
長期入院で社会への適応能力が低下した患者の退院支援
●看護の未来を決めるのは誰？（10）
現場の看護に直結するトップ指導者層の能力開発
●まんが医学の歴史・消毒法の発見その1
産褥熱―残酷な結論
●ぱんせ
『べてるの家の「当事者研究」』（浦河べてるの家著）
「当事者研究」のススメ「駄目な自分」と向き合えたなら
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