看護学雑誌 71/8 2007年8月号
目次
- 看護学雑誌 71/8 2007年8月号
―目次―
特集 医療現場で「わかりあう」ための原理
構造構成主義の可能性
■「同じ」と「違う」
感覚世界を取り戻すために考えるべきこと
■構造構成的医療論（SCHC）とその実践
構造構成主義で未来の医療はこう変わる
■「客観的」ってなんだろう？
医療実践における主観と客観
■質的研究は科学としてエビデンスをもたらすか
■招待席
看護の「声」を自ら発信！
コミュニティFMで看護番組をつくる
■特別寄稿
従軍看護婦のものがたり「天使の赤紙」ができるまで
■調査・研究
視力回復が困難な事例へのロービジョンケア
自立心を支援するコーチングに焦点をあてて
ラベンダーオイルを使用した足部温浴の効果
香り付加の教示が及ぼす影響について
●アフリカが紡ぐ命の物語(8)
●A−LSD！ 病床からの誘惑(4)
存在そのものが放つ問いかけ
●EYE EYE
最前線の看護者たち 予期せぬ事態に立ちむかう
横浜にて2007年ICN学術集会が開催
●Pipoさんの疾走ダイアリー(5)
救急から医師も看護師もいなくなる……
●悩めることも才能だ！―宮子あずさのお悩み外来(20)
早く仕事が終わると手を抜いているように見られます
●世界の感受の只中で(4)
老い・4
●見えないものが見えてくる 「臨床感染症」とのつきあい方(5)
まな板の上の食中毒
●患者・看護師双方のためのアクティビティケア(5)
介護予防にもつながるストレッチ体操
●自分の人生を自分でコントロールするために
看護師のためのセルフコーチング(5)
自分のための大切な時間を生み出す時間管理術
●HIV／AIDSケア 再考(5)
HIV／AIDSの診断と治療
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