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1,210 円(税込)
米国では、医療従事者を針刺し事故から守るための法律が昨年制定されました。ひるがえって日本の医療従事者は、専門職としての矜持から自らの受傷事故は自らが責任をとる、と覚悟しているかのようです。しかし、専門性を大切にすればこそ、それをいかんなく発揮するために手順や体制などを含めた職場環境の整備がもとめられるのではないでしょうか。安全の確保、ひいてはケアの質向上につながります。現状の把握と効果的な対策の導入、そしてその効果を評価し継続して取り組むことの重要性を再確認したいと思います。
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