看護教育 46/8 2005年8・9月合併増大号

出版社: 医学書院
発行日: 2005-09-25
分野: 看護学  >  雑誌
雑誌名:
特集: 1.看護学生の論文 優秀賞・入選論文の発表 2.5日間の集中ゼミナールで学ぶ 看護倫理
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目次

  • 看護教育 46/8 2005年8・9月合併増大号

    ―目次―
     
    特集1 看護学生の論文 優秀賞・入選論文の発表 
    特集2 5日間の集中ゼミナールで学ぶ 看護倫理

    特集1 看護学生の論文 優秀賞・入選論文の発表 

    【看護学生の論文11編】
    希望
    心のケアについて
    基礎看護学実習をとおして学んだこと
     ―私の反省と学び
    身体拘束ゼロに向けて今やるべきこと
     ―学生の身体拘束に関しての意識調査から
    保育園実習での集団遊びの効果と学びの振り返り
    不安をもって生活している患者の看護
     ―認知症や右空間失認のある患者との関わり
    統合失調症患者の看護
     ―患者との関わりにおける自己洞察の重要性
    強い不安と身体的苦痛のある終末期患者の看護
     ―そばにいることの意味
    透析導入期の全盲患者の看護
     ―その人らしさを考慮した疾病受容にむけての関わり
    騒音に対する病棟看護師の認識
    がん患者が感じる倦怠感の客観的評価の重要性

    【学生論文講評】
    実習で出したよい結果・新しい知見を現場スタッフに引き継ごう
    看護師として最も大切な人間観に裏打ちされた論文
    自己の体験を記録し発表することの意義

    特集2 5日間の集中ゼミナールで学ぶ看護倫理

    看護倫理授業を行うための調整
    看護倫理は実践できてこそ意味がある
    グループ編成について
    「看護倫理II・III」における集中ゼミナールの内容
    サポートする側の役割―文献活用
    「看護倫理」授業における「構え」と「段取り」

    【5日間の集中ゼミで書き上げた「看護倫理II・III」の
    学生レポート】
    「ゆずれる」ケアと「ゆずれない」ケア
     ―終末期患者への援助
    陰性感情にとらわれないでよりよい看護につなげるために
    「慣れ」により学生の意識が変化した事例の分析
    患者の希望と看護師の優先順位
     ―患者が気持ちよく入浴できなかった事例
    “そばにいてほしい看護師”に
    日々の生活を大切に

    ■特別記事
    料理界の哲人 三國 清三氏に聞く
    「食育」の本当の意味

    ■看護教育研究
    看護系大学新卒時に求められる保健師の基礎技術の検討
     ―行政保健師を対象とした調査から

    ■実践報告
    看護基礎教育において身だしなみの指導はなぜ必要か

    ■Scramble Zone
    開発途上国における研修の実践
     ―学生が主体となって行った研修の学習成果とその要因
    ■Nursing Eye
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