看護教育 48/3 2007年3月号
出版社: |
医学書院 |
発行日: |
2007-03-25 |
分野: |
看護学
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
教育の改善をめざして |
目次
- 看護教育 48/3 2007年3月号
―目次―
特集 教育の改善をめざして
■看護学教育研究の動向と今後の課題
わが国における過去10年間の研究を概観して
■量的研究の進め方
質的研究との比較を通して
■質的研究の進め方
落とし穴にはまらないために
■“教育学”の研究を通して学んだこと
授業研究の落とし穴に気づく
■“門前の小僧”がみた看護研究
コミュニケーションという側面からみた実践的ヒント
■焦点
これからの医療における看護職の育成 地域包括ケアに必要な人材
認定看護師教育において高齢者福祉施設で実習する意味
高齢者福祉施設で何を学んでほしいのか
■看護教育研究
大学生のグループワークの負担感に関する調査研究
看護学科と他学科の比較から
「急性の痛み」を伴う患者のアセスメント過程の分析
アセスメントシート作成に必要な情報入手のために
●教え,伝える現場・番外編
感じる心を持ちつづけて――伊勢華子さん
●ろくネコのナンセンスTimes・11
病院機能評価
●スクリーンに見るユースカルチャー・8
学校と田園 『リリィ・シュシュのすべて』
●エキスパートナースの肖像・3
清拭という看護技術のもつ意味
●都立看学の授業研究・6
効果的な教材作成と教授方法の工夫
「子どもの病気に対する認知の理解」に向けて
●新人ナース覚書―入職前にこれだけは伝えておきたい・11
確かなキャリアを積むために
●患者学通信・2
患者の声を学問にするためには
●UIC大学院生通信―アメリカの看護教育・大学院生活・研究・9
米国で活躍した日本人ナースの記録
●医療と社会 ブックガイド・69
ALSの本・6
●私の一冊・22
マクドナルド化する社会への警鐘
『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか』