看護研究 44/4 2011年増刊号 看護における研究と方法
目次
- 看護研究 44/4 2011年増刊号 看護における研究と方法
―目次―
特集 C.T.Beck氏の研究から考える 看護における研究と方法
■Meta-synthesis：Helping Qualitative Research
Take Its Rightful Place in the Hierarchy of Evidence
■［翻訳］メタ・シンセシス
質的研究をエビデンス階層の正しいレベルに
位置づけるのに役立つ方法
■［翻訳］質的および量的アプローチを用いた研究プログラムの発展
【研究者としての歩み】
■C.T. Beck氏の研究からみえてくるもの
文献レビューから考える
【量的研究と質的研究】
■｢概念｣の数量化
尺度開発の基本的な考え方
■看護における質的研究方法の現在
進化の観点を踏まえて：
Margaret Newmanの｢ニューマン・プラクシス｣を中心に
■質的研究は研究する人間をエンパワーできるか
グラウンデッド・セオリー・アプローチの多様化を通して
【産科・母性領域からのアプローチ】
■産褥期のうつ病の研究概観
スクリーニング尺度の開発と課題
■出産後うつ状態のリスクを妊娠期に予測する
対話を大事にしたC.T. Beck氏の方法を中心に
●特別記事
【ソーシャルメディアと研究】
ソーシャルメディアが看護学の研究にもたらすもの
変わらないものと新たな可能性
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