目次
- 検査と技術 33/1 2005年1月号
―目次―
■病気のはなし
慢性骨髄性白血病
■技術講座
生化学:アミラーゼ活性測定の反応性評価法
病理:細胞診断および免疫染色に有用なcell block標本の作製法
微生物:眼科領域の感染症検査
血液:血栓止血学的自動測定
■疾患と検査値の推移
急性肝炎
■オピニオン
臨床検査技師の将来を考える
■絵で見る免疫学
基礎編(61) 免疫記憶細胞(1)
免疫機構は記憶の天才である
■ワンポイントアドバイス
新生児の採血
■けんさアラカルト
異常値となるメカニズム
1.酵素検査異常値とアノマリーの事例・1
アミラーゼアノマリー
■今月の表紙
百聞は一見に如かず・13
いろいろな方法を駆使して診断する腎生検
■Laboratory Practice
生理:超音波像の読みかた
婦人科―悪性疾患 子宮体癌,卵巣癌
生化学:自動分析装置での検査データの質を上げるためのポイント
メンテナンス作業スケジュールの組みかた
■トピックス
野兎病
2型糖尿病における SNP解析
■失敗から学び磨く検査技術 病理標本作製法
染色の際に生じるアーティファクト
脱水不足による水滴/複数枚のカバーガラスによる
フォーカスの合わない標本/脂肪滴の変位
■どうする? パニック値
血液 1.ヘモグロビン異常値
■検査じょうほう室
血液:自動血球分析装置のフラッグ処理で困ったこと
[IG(immature granulocytes)++]でも幼若顆粒球が見られない!
生理検査:超音波検査のステップアップ 胆嚢
■臨床検査技師のための実践医療データベース論
第1章 データベース入門
■ラボクイズ
寄生虫2
2004年12月号の解答と解説
■けんさ質問箱
ティンパノメトリーのポイントとなる波形は
病理検体へのマイクロウェーブ照射の効果は