目次
- 検査と技術 33/3 2005年3月号
―目次―
■病気のはなし
アルコール性肝疾患
■技術講座
生化学:二次元電気泳動法による蛋白質の同定
生理:血液ガス測定の精確さの評価方法
血液:出血時間―適応と術式
■疾患と検査値の推移
結核―治療と喀痰検査成績の推移を中心に
■オピニオン
検査室の一般公開
■絵で見る免疫学
基礎編(63) 免疫記憶細胞(3)
二つの記憶T細胞と記憶B細胞
■ワンポイントアドバイス
プラスチックシリンジによる血液ガス検体の保存方法
■けんさアラカルト
異常値となるメカニズム
1.酸素検査異常値とアノマリーの事例・3
CKアノマリー
■今月の表紙
百聞は一見に如かず・15
病理に馴染みの病原体たち(2)
■Laboratory Practice
生理:超音波像の読みかた 産科 胎児以外の異常
生化学:自動分析装置での検査データの質を上げるためのポイント
反応セルのメンテナンスと汚染防止対策
■トピックス
1型糖尿病でのプロレニン測定の意義
カーボンナノチューブを用いた胆汁酸測定用センサーチップ
■失敗から学び磨く検査技術 病理標本作製法
脱水・包埋・ブロック作製に起因するアーティファクト
モレキュラーシーブス過脱水によるひび割れ
■どうする? パニック値
血液 2.網赤血球異常値
松尾 収二
■検査じょうほう室
生理:超音波検査のステップアップ 膵臓
血液:血球自動分析装置のフラッグ処理で困ったこと
血球自動分析装置のフラッグを活用する血液像報告
■臨床検査技師のための実践医療データベース論
第3章 データベース演習環境の構築 クライアント編・1
インターフェース
■ラボクイズ
アルコールによるアナフィラキシーの症例
2月号の解答と解説
■けんさ質問箱
赤血球はどのくらいのgに耐えられるのか
血漿で交差適合試験を行うときの注意点は