目次
- 検査と技術 33/5 2005年5月号
―目次―
■病気のはなし
トキシックショック症候群とトキシックショック様症候群
■技術講座
生理:脈波速度検査
微生物:緑膿菌の感受性検査
■疾患と検査値の推移
糖尿病
■オピニオン
院内微生物検査の重みと外注の利用
■絵で見る免疫学
基礎編(65) 免疫寛容(1) 粘膜免疫機構
■ワンポイントアドバイス
赤痢アメーバの検出と同定のコツ 大腸内視鏡を用いた迅速検査法
■けんさアラカルト
異常値となるメカニズム
2.分析機器エラーと情報からの異常値の事例・1
血清と試薬との異常反応
■今月の表紙
百聞は一見に如かず・17 色鮮やかな病理形態診断
■Laboratory Practice
生理:超音波像の読みかた
乳腺 悪性疾患
生化学:自動分析装置でのデータの質を上げるためのポイント
純水製造装置と水の管理
■検査室の安全管理・2
ISO15190:2003臨床検査室 安全に対する要求事項・その2
■トピックス
生活習慣病の血中マーカーとしての「高分子量アディポネクチン」
医療情報システム国際標準化―IHE
抗原提示の分子機構―樹状細胞の最新の知見
■失敗から学び磨く検査技術
病理標本作製法:固定時に生ずるアーティファクト ホルマリン色素
■どうする? パニック値
血液 3.白血球数増加
■検査じょうほう室
生理:超音波検査のステップアップ 産科
血液:血球自動分析装置のフラッグ処理で困ったこと
[PLT Clumps ?](血小板凝集)
特にEDTA依存性偽性血小板減少症について
生化学:臓器マーカー 呼吸障害マーカー
■臨床検査技師のための実践医療データベース論
第5章 関係代数とSQL
■ラボクイズ
微生物検査1
4月号の解答と解説
■けんさ質問箱
血小板の多い患者では偽高カリウム血症になる?
川崎病の2Dエコーでのよい評価方法は
■コーヒーブレイク
駆血帯の駆くん