目次
- 検査と技術 34/12 2006年11月号
―目次―
■病気のはなし
胃癌
痛風と高尿酸血症
■技術講座
生理:心臓ドプラ計測の基礎
一般:精液検査法
■オピニオン
臨床検査技師の学位取得
■ワンポイントアドバイス
感受性ディスクの保管法とCLSI変更点
■今月の表紙
急性リンパ性白血病 FAB分類 L1
■ラボクイズ
膵疾患1
10月号の解答と解説
■復習のページ
髄液細胞の単位はなぜ分母が3か?
■どうする?パニック値
血液:12.骨髄像の異常
■失敗から学び磨く検査技術―病理標本作製法
薄切に起因するアーティファクト 過伸展
■臨床医からの質問に答える
高カロリー輸液とビタミンB1欠乏
■Laboratory Practice
〈生化学〉ALPアイソザイムの自動解析システム
〈診療支援〉急性冠症候群における来院時リスク評価
■検査じょうほう室
〈生理:心電図の読みかた・11〉
ECGセルフチェック(1) 不整脈編
〈微生物:感染症検査の迅速化・7〉遺伝子検査
〈生化学:腫瘍マーカー・9〉絨毛癌マーカー
hCG・SP1を中心に
〈生化学〉便ヘモグロビンは大腸がんの指標となりうるか?
〈病理〉病理組織標本におけるグラム染色法の特徴
菌体の染色と形態観察におけるテイラー法の有用性
■けんさ質問箱
クリオスタットで大きな臓器を大量に薄切するには?
脳波検査に必要な感染対策は?
■トピックス
Clostridium difficile toxin Bの検査
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