呼吸と循環 52/9 2004年9月号

出版社: 医学書院
発行日: 2004-09-15
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 強心薬のコントロバーシ−急性心不全に使うべきか、避けるべきか
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目次

  • 呼吸と循環 52/9 2004年9月号

    ―目次―

    特集 強心薬のコントロバーシ
       −急性心不全に使うべきか,避けるべきか

    理想的な強心薬とは
    強心薬に関するEBMのレビュー
    強心薬に心保護効果があるか
    急性心不全に強心剤を使うべき
    急性心不全治療に強心剤はできるだけ避けるべき―hANPとの対比
    急性心不全に強心薬をこのように使ってみよう

    ●巻頭言
    メディアとコンテンツ

    ●綜 説
    特発性間質性肺炎(IIPs)のATS/ERS国際分類(2002)とその展開
     ―IPF/CFA,UIP,fibrotic NSIPに注目して
    高感度CRPと心血管病のリスク
    不安定プラークの診断

    ●Bedside Teaching
    超音波による心筋strain計測の臨床応用
    上気道疾患を見落とさないために

    ●Current Opinion
    高齢者の抗凝固療法

    ●研 究
    80歳以上の高齢者心房細動の経過に関する検討

    ●症 例
    Neuhaus ProtectTM 挿入後に生じたフィルター内の大量血栓,
     下大静脈の血栓性閉塞に対してウロキナーゼが有効であった
     急性肺塞栓症の1例
    アスピリンが誘因となった食物依存性運動誘発性
     アナフィラキシーの1例

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