目次
- 公衆衛生 70/7 2006年7月号
―目次―
特集 市町村合併後の保健師活動
市町村合併後の保健活動―全国の現状と課題
市町村合併後の保健活動―大分県の現状と課題
市町村合併を控えた母子保健活動の見直しのプロセス
市町村合併を経験して―問題とその対策
(1)合併4年目のあさぎり町の保健師活動
(2)合併4年目,南アルプス市の保健師活動―原点に戻り再出発
(3)合併5年目,篠山市の保健師活動
―動き,話し合う,現場のチームづくりを
(4)クラスター方式を用いた田村市の保健師活動のこれから
市町村合併後の業務分担制と地区分担制の問題点
■視点
危機管理の水先案内人
■トピックス
食育推進基本計画について
在宅ケアの質を測る新しい評価法:HCQAI
■特別寄稿
現代の健康問題における安全・安心の設計
●21世紀の主役たち・4
アンデスのブタ追い少女(アンデス・ケロ村)
●Health for All―尾身茂WHOをゆく・26
急逝
●感染症実地疫学・7
WHOでの活動から示唆されるもの
●精神医療ユーザーが語る・7・自分史1
自分の半生を振り返り(上)
●エイズ対策を評価する・7
エイズをめぐる非営利組織の活動と課題(上)
●衛生行政キーワード・21
自殺対策
●赤いコートの女―女性ホームレス物語・23
ゆっくりと振り返るとき
●資料
住民主体の健康増進活動の形成
―長野県「八千穂村」における実践から