助産雑誌 58/6 2004年6月号
目次
- 助産雑誌 58/6 2004年6月号
―目次―
特集 命をめぐる「話し合い」のガイドライン
重篤な疾患を持つ新生児の家族と医療スタッフの
話し合いのガイドライン
ガイドライン作成の経緯
プロセスとしての話し合い ―この子の最善の利益のために
重篤な疾患を持つ児への治療をめぐる諸外国での議論
―イギリスでの議論を中心として
いわゆる仁志田のガイドライン成立の経緯と新しい厚生労働省の
ガイドラインの比較
■座談会
「話し合い」のガイドラインをどう読むか
■子どもの「最善の利益」とは何か
18トリソミーの児とその家族へのケアから学んだ
「話し合い」の大切さ
妊娠23週で臍帯脱出後，出産に至った事例での
「話し合い」の現状から
■特別記事
［座談会］ネパールからの研修生を囲んで
［インタビュー］女性に「エビデンス」と「勇気」を
■特別寄稿
桶谷そとみ氏と私たちの思い出
●クローズアップ
「自然で安全な助産」を学ぶために来日した
ネパールからの研修生のみなさん
●しゃしん日和?
旅立ち
●とらうべ
説得から納得へ，そしてもっと「やさしい」方法へ
●今月のニュース診断
患者としての新生児・その2 赤ちゃんのみとり／治療停止
●トピックス
第29回全国助産師教育協議会研修会が開催されました
産婦人科における風疹
先天性風疹症候群の予防のための風疹予防接種の重要性について
岩手県での新しいプライマリー施設確立への模索
●妊・産・褥婦のためのマイナートラブル相談室
痔のケア・後編
●新生児ケアの不思議考証
Evidence & Narrative Based Neonatal Care
第3回 出生直後のケア
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信?
産婦の仰天商売
●りれー随筆・234
体の声を聴こう
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