神経研究の進歩 45/5 10月号

出版社: 医学書院
発行日: 2001-10-17
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 生体時計と概日リズム
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商品紹介

近年もっとも大きな発展をとげた研究分野の一つが時間生物学であろう。とりわけサーカディアンリズムにかかわる遺伝子研究の進展には目を見張るものがある。それに関連してサーカディアンリズムに関わる種々の現象、なかでも睡眠と覚醒のリズムに関する研究の成果もあがっている。(「序文」より)

目次

  • 神経研究の進歩  45/5 10月号

    ―目 次―
    特集 生体時計と概日リズム
    序文 光合成生物の時計遺伝子
    ショウジョウバエの時計遺伝子
    中枢および末梢組織での時計遺伝子発現調節
    PAS因子の構造と機能
    時計遺伝子のフィードバックループ
    概日リズムの薬理
    哺乳動物生体時計の多振動体モデル
    培養視交叉上核神経細胞の概日リズム
    視交叉上核の2つの領域と分子生物時計機構
    脊椎動物の概日光受容
    概日リズム睡眠障害の病態生理学的特性
    睡眠覚醒リズム障害の高照度光療法
    睡眠覚醒リズム障害のメラトニン療法
    睡眠覚醒リズム障害の遺伝子解析
    概日リズムと交代勤務

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