精神看護 7/1 2004年1月号
出版社: |
医学書院 |
発行日: |
2004-01-15 |
分野: |
看護学
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
看護と死 |
目次
- 精神看護 7/1 2004年1月号
―目次―
■特集1 看護と死
看護は「死」を超えるか
再び「現場のちから−傍らにいること」
死からはじまる人間の「近さ」のレッスン
看護者と「思索者」との対話に思うこと
往復メールがもたらしたもの
怖いことは怖いと感じてもいい
ナースの痛みと患者の「死」
死に立ち会う者の孤独
ナースが支えられることの意味
孤立無援感をどう超えるか
「看護と死」をめぐる看護師たちの語りをきいて
■特集2 「心神喪失者等医療観察法」で精神医療はどう変わるか
司法精神医学の臨床への問題提起
司法専門病棟から発信する精神医療改革
医療観察法施行に向けた厚生科学研究がはじまることを受けて
精神医療・看護と社会防衛の関係を整理する
看護の現場からみた新法
心神喪失者等医療観察法と患者の権利
追い詰められるアドヴォカシー
いわゆる「心神喪失者等医療観察法」の成立の経緯と法の意図