総合リハビリテーション 36/12 2008年12月号
目次
- 総合リハビリテーション 36/12 2008年12月号
―目次―
特集 stroke unitの10年
エビデンスの動向
stroke care unit と stroke unit
普及の現状と課題
各施設における取り組み
杏林大学付属病院脳卒中センター
−都市型 stroke unit における多職種連携の実践
九州医療センター
−脳血管センターと stroke unit
中国労災病院
−急性期リハビリテーションを含めた
stroke unit 設立への取り組み
美原記念病院
−脳卒中専門病院における combined acute and
rehabilitation stroke unit の実践
●巻頭言
高次脳機能傷害支援事業に携わって
●講座 脳科学の進歩とリハビリテーション（4）
失語症の機能回復の脳内機構
●実践講座 障害児のための社会資源（4）
日常活動を支援する地域資源とネットワーク
●研究と報告
介護老人保健施設認知症棟における
転倒予防マネジメント構築のための研究
−入所者の認知症の行動・心理症状と転倒の関係
持ち上げ・降ろし時の腰椎アライメントの違いによる
体幹筋，股関節伸展筋の活動について
高次脳機能障害者に対する注意力トレーニングの効果
●症例報告
重症心身障害児のリハビリテーションと長期的予後
−腸閉塞の合併による死亡例
●連載 新しい義肢のパーツ
義手
●連載 印象に残ったリハビリテーション事例
心因性非てんかん発作を生じ，対応に苦慮した
高次脳機能障害の1例
●Sweet Spot
文学に見るリハビリテーション
島崎藤村の『破戒』−心身症としての肺結核
映画に見るリハビリテーション
「告発のとき」−イラク戦争と言えばPTSDという話になってきた
●学会印象記
第45回日本リハビリテーション医学会学術集会
●追悼
横山巖先生を悼む
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