糖尿病診療マスター 2/3 2004年5月号
目次
- 糖尿病診療マスター 2/3 2004年5月号
―目次―
特集 糖尿病外来 初診の心得十か条
■Road of the Master Clinician
What is diabetes？―小坂樹徳先生に聞く
■Master Lecture
糖尿病外来で役立つ保険診療の知識
第一条 時間が制限された外来診療で効率よく
問診・身体所見をとる
第二条 系統的にアプローチしよう
第三条 食事・運動療法の重要性は現在においても変わらない
第四条 緊急な場合を除いて，糖尿病の初期教育なしに
薬物療法を行うことはできない
第五条 患者指導の中心は外来にあり
第六条 自覚症状がないので健診が肝心．初期のうちに
適切な治療，そして継続
第七条 病態に基づいたいろいろな介入方法を知る
第八条 合併症の評価と説明による納得の治療が重要
第九条 再度大血管障害を起こさないためのポイントを知る
第十条 援助を求めて来院した心理的な問題を持つ患者を
見落とさない
■Case Discussion
糖尿病外来初診の心得
●Editorial
大志を抱いて
●Case Record
著明な動脈硬化を伴った2型糖尿病の2例
●チームでBrush Up 糖尿病診療
糖尿病患者のからだを診る，こころを聴く
症例から学ぶエンパワーメント（2）
コンビニ食品の利用が多い患者への栄養指導は？
運動療法継続に対する自己効力感の影響
インスリンの使用期限
●地域に広がる病診連携―RC 21
(10)三重・津久居地区糖尿病勉強会
(11)北海道・糖尿病内分泌Up to Date
(12)神奈川・横須賀RC 21
●アキュチェックインタビューを用いた患者中心の面談法
●Master Net
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