保健師ジャーナル 67/9 2011年9月号
目次
- 保健師ジャーナル 67/9 2011年9月号
―目次―
特集 初動―東日本大震災の被災地支援
■被災地支援で教えられた公衆衛生の原点
初動期における宮城県での支援の経験から
■静岡県の初動体制と仙台市および岩手県での保健師活動
「助かった命を守る」ための組織的支援
■【早期に派遣された保健師からの報告】
1次避難所における被災者の健康課題と対応
京都府から会津若松市への支援を通じて
■【早期に派遣された保健師からの報告】
東日本大震災発生から1か月頃の保健活動
高知県による南三陸町での活動から
■【早期に派遣された保健師からの報告】
原発事故ゆえの特殊性と支援の検証課題
厚生労働省看護技官として福島県へ
■FOCUS
被災地の全戸家庭訪問健康調査から見えたこと
岩手県大槌町に集まった保健師の活動から
■特別記事
「愛媛県新任期保健師継続教育ガイドライン」作成の経緯と活用
ポートフォリオとプロジェクト学習の手法による
経験知の顕在化と伝承を叶えた先進的モデル
■TOPICS
保健師の活動方法を継承するための視聴覚教材(DVD)ができました
■調査報告
1歳6か月児健康診査の事後指導教室「なかよし教室」
27年目の現状と成果
保護者の子どもへの関わりと満足度から
■まちづくりの現場
●PHOTO
「愛西のびのびストレッチ」で市民と行政の協働を！
愛知県愛西市における，きらり☆あいさい21の活動から
●PICK UP
市民と行政が協働で取り組む健康日本21計画
「愛西のびのびストレッチ」の制作・普及活動をとおして
●知っておきたい，これからのメンタルヘルス・9
小学・中学・高校におけるいじめ自殺とその対策
●のびのび保健師活動ストレッチ
仕事で元気になれる基本の動作・6
うごく 生きいきと動く，何かを変える
●町で暮らし人と出会う・9
大塚モスクの人々
●ニュースウォーク・162
危険性を減らす目安なら 放射線量の「基準」
●看護系大学・研究所からのメッセージ・81
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