臨床外科 64/5 2009年5月号
目次
- 臨床外科 64/5 2009年5月号
―目次―
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
特集によせて
〔潰瘍性大腸炎に対する最適な外科治療とは？〕
全大腸切除術：1 期手術か 2 期・3 期手術か
1 期手術の立場から
2 期・3 期手術の立場から
標準術式として肛門管内直腸粘膜抜去は必要か
必要とする立場から
必要でないとする立場から
開腹手術か腹腔鏡下手術か
開腹手術の立場から
腹腔鏡下手術の立場から
J 型回腸嚢か W 型回腸嚢か
〔クローン病に対する最適な外科治療とは？〕
開腹手術か腹腔鏡下手術か
開腹手術のメリット
Hand−assisted laparoscopic surgery（HALS）のメリット
クローン病に対する腹腔鏡下手術のメリットとデメリット
長い狭窄性病変に対する術式−狭窄形成術か腸切除術か
●カラーグラフ エキスパート愛用の手術器具，手術材料・5
マイクロ波凝固装置
●ロンドン外科学史瞥見・1
ジョン・ハンターの足跡を辿る
●病院めぐり
長野赤十字病院外科
藤森医療財団藤森病院外科
●私の工夫
結び目の目立たない真皮水平マットレス連続縫合
●総説
腹腔鏡下右側結腸切除術における視野に関する考察
−特に右側結腸の筋膜構成
●臨床報告・1
虫垂子宮内膜症の 1 例
恥骨軟骨肉腫術後 8 年目に小腸肉腫を認め切除した 1 例
良性疾患による幽門狭窄に対する完全腹腔鏡下胃・空腸バイパス術
Gemcitabine 投与で肝転移巣が消失し，原発巣の切除を行った
膵粘液性嚢胞腺癌の 1 例
虫垂切除手術創に癒着した大網から腹腔内出血をきたした 1 例
蛋白漏出性胃癌の 1 例
乳癌手術後に腋窩 seroma から悪性細胞が証明され，
再発なく 9 年が経過した 1 例
在宅静脈栄養法（HPN）に間欠的完全静脈栄養法（TPN）を導入した
短腸症候群の 1 例
●ひとやすみ・46
御用聞き 中川 国利
●コーヒーブレイク
新御 3K
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