臨床整形外科 36/10 10月号

出版社: 医学書院
発行日: 2001-11-07
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 下肢長管骨骨折に対するminimally inasive surgery
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商品紹介

今年の春に千葉の幕張メッセで開催された第74回日本整形外科学会学術集会でパネルディスカッションとして取り上げられた「下肢長管骨骨折に対するminimally_inasive_surgery」を誌上シンポジウムとして掲載することになりました。近年の外科手術は、一時期の癌や肉腫の手術に見られるような徹底した切除を目指した広範囲手術から、低侵襲の縮小手術に向かっています。関節鏡、消化管 気管内視鏡、腹腔鏡、胸腔鏡などが検査機器から鏡下手術に利用されるようになったことが、侵襲手術を牽引する原動力となってきました。

目次

  • 臨床整形外科  36/10 10月号

    ―目 次―
    視座 患者さん一人一人に対応する
    シンポジウム 下肢長管骨骨折に対するminimally invasive surgery
    緒言
    下肢長管骨骨折に対するinterlocking nailingの適応と限界
    下肢長管骨骨折に対するMIPO法の適応と注意点:大腿骨遠位部骨折における治療成績から
    下肢長管骨骨折に対する創外固定法
    髄内釘手術における潜在的肺脂肪塞栓の評価
    Ender法による下肢長管骨骨幹部骨折の治療
    下肢長管骨骨折に対するプレート固定の適応と限界

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