臨床婦人科産科 64/3 2010年3月号
目次
- 臨床婦人科産科 64/3 2010年3月号
―目次―
特集 子宮頸がんの予防戦略―ワクチンと検診
■HPVワクチン−確実な予防効果
1．子宮頸がんは予防すべき「がん」である
2．子宮頸がんは発がん機序が解明されている
3．HPVワクチンの現状
4．子宮頸がん予防HPVワクチンの医療経済
5．内科医，小児科医にも知って欲しい子宮頸がん検診と
HPVの基礎知識
6．HPVワクチンの将来
■子宮がん検診−普及をめざして
1．20，30歳台で子宮頸がんが増えている
2．子宮頸がん検診受診率向上への取り組み
−日本初の細胞診・HPV検査併用検診で
受診率向上・高精度化・効率化達成
3．細胞診の判定方法と新しい記載
−ベセスダシステム2001細胞診報告様式の実際
4．子宮頸がん検診におけるHPV検査の位置づけ
5．子宮頸部腺がん検診の注意点
6．HPV感染はSTDではない
●産婦人科PET 何を考えるか?・11
鎖骨上窩，腹部リンパ節転移を伴う骨盤内腫瘍
●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール・52
悪性卵巣腫瘍との鑑別が困難であった小腸GISTの1例
●病院めぐり
高松市民病院
●サクラの国のインドネシア・7
「負ける」と「頑張る」
●原著
帝王切開手術における新しい創被覆材の使用経験
●症例
大量のオピオイドを使用し疼痛コントロールに難渋した
子宮頸部小細胞癌の1例
最近チェックした商品履歴
Loading...