臨床放射線の最適利用のために 第7版

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商品紹介

英国王立放射線科専門医会(RCR)が策定した放射線検査のガイドライン(第7版2012)。英国では,医療現場で画像診断を選択するにあたって,ガイドラインが書かれたポケットサイズの書籍を利用して,被ばくを伴う検査の適切性を客観的に保証してきました。20年以上にわたり改良に改良を重ねた本書は,入手可能な限りのエビデンスに基づき作られたガイドラインであり,プライマリケアの現場で一般的な症状に関する検査が網羅され,参照しやすいようにレイアウトも工夫されていますので,日本の医療現場においても,適切な画像検査の選択や患者への説明に役立つものと思います。

目次

  • 臨床放射線の最適利用のために 第7版

    ―目次―

    1. ガイドラインとは何か
      ■ はじめに
      ■ なぜガイドラインが必要なのか
      ■ このガイドラインはどのように作成されたか
      ■ 誰のためのガイドラインか
      ■ どのようなエビデンスがガイドラインの基礎となっているか

    2. ガイドラインの利用方法

    3. 正当化と放射線量の最適化

    4. 放射線科とのコミュニケーション

    5. 妊娠および胎児の防護

    6. 画像検査の種類

    7. 略 語

    8.参考文献

    ■ ガイドライン
      ガイドラインの見方
      乳 房
      が ん
      胸部および心血管系
      耳鼻咽喉/頭頸部
      消化管系
      インターベンショナルラジオロジー(IVR)
      筋骨格系
      神経系
      産婦人科
      小 児
      外 傷
      泌尿生殖器および副腎

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