看護の共通ケア

出版社: 照林社
著者:
発行日: 2014-05-05
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784796523189
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商品紹介

<豆チョコシリーズ>臨床で役立つデータを、アセスメント、急変対応、ケア・処置、精神・心理、検査・薬剤などの項目ごとにコンパクトにまとめました。必要なときに、すぐに使えるポケットマニュアルです。

目次

  • 看護の共通ケア

    ―目次―

    ■口絵
     全身の骨格、全身の筋、体幹の動脈、身体前面から見た内臓系
     ほか

    ■アセスメント
     ・バイタルサイン(バイタルサインの目安値、
       バイタルサイン異常の目安 ほか)
     ・呼吸のアセスメント(呼吸音聴診、呼吸パターン、
       スパイログラム、酸素効率の指標 ほか)
     ・循環のアセスメント(心音聴診、血圧測定、心電図の見方、
       心電図の誘導法 ほか)
     ・脳神経系のアセスメント(脳神経の働き、神経支配、
       麻痺、脳動脈、脳血管障害 ほか)
     ・体温のアセスメント(体温測定、体温異常)
     ・代謝のアセスメント(電解質異常、代謝異常)
     ・栄養のアセスメント(エネルギー必要量、摂食嚥下障害 ほか)
     ・排泄のアセスメント(便・尿の性状、便秘・下痢、
       便のアセスメント、尿のアセスメント ほか)
     ・筋骨格系のアセスメント(関節の動き、肢位、関節可動域
       (ROM)、転倒のアセスメント ほか)
     ・ADL評価(評価スケール、ADL区分)
     ・皮膚のアセスメント(皮膚病変、浮腫、褥瘡 ほか)
     ・痛みのアセスメント
       (ペインスケール、痛みの表現語:簡易型MPQの15語 ほか)

    ■症状・疾患
     ・急変対応(チェックポイント、急変事態と緊急度、
       急変を起こす可能性の高い疾患・医療行為 ほか)
     ・心肺蘇生(成人の医療用BLSアルゴリズム、ALSアルゴリズム、
       二次救命処置、緊急薬剤 ほか)
     ・ショック(ショックの症状、ショック対応)
     ・胸痛への対応(胸痛のアセスメントと対応、胸痛の特徴から
       予測される重篤な疾患)
     ・呼吸困難への対応(呼吸困難のアセスメントと対応、
       呼吸困難の特徴から予測される重篤な疾患)
     ・頭痛への対応(頭痛のアセスメントと対応、頭痛の特徴から
       予測される重篤な疾患)
     ・腹痛への対応(腹痛のアセスメントと対応、腹痛の特徴から
       予測される重篤な疾患)

    ■ケア・処置
     ・呼吸管理(酸素療法、人工呼吸管理、
     ・輸液療法(体液区分、体液バランスと脱水、滴下の管理)
     ・輸血療法(輸血製剤、輸血反応)
     ・注射・吸引(注射の種類と方法、一時吸引)
     ・経管栄養(経管栄養法の種類、経管栄養の管理、
       PEGカテーテルの種類)
     ・清潔・排泄ケア(清潔ケアの種類と湯の温度、浣腸、導尿)
     ・ドレーン管理(ドレーンの観察、ドレーン排液の正常・異常、
       各種ドレーンの管理 ほか)
     ・感染対策(感染防御用具・消毒薬、感染経路別対策、
       感染経路別代表的感染症 ほか)

    ■精神・心理
     ・酸素療法(酸素投与の基本、酸素流量/吸入酸素濃度、
       酸素ボンベ、残量計算表 ほか)
     ・人工呼吸療法(人工呼吸の目的/開始基準、設定項目、
       換気モードの確認、人工気道の管理 ほか)
     ・吸入療法(DPI、pMDIで用いる呼吸器用薬 ほか)
     ・手術と術後管理(胸部手術の種類/開胸術、肺切除術、
       術後気道管理 ほか)
     ・感染対策(手術部位感染、SSIバンドル(IHI・米国医療の
       質改善協会による)、標準予防策 ほか)
     ・運動療法(運動療法のための支援方法、運動療法の構成、
       運動療法の適応、運動療法の禁忌 ほか)
     ・禁煙指導(禁煙の5Aアプローチ、喫煙ステージの分類、
       禁煙補助薬の種類と特徴)
     ・在宅酸素療法(HOT)(在宅酸素療法の適応、在宅酸素療法の
       装置の種類、ケア・観察のポイント ほか)
     ・呼吸器科で使う薬(鎮咳薬、去痰薬、気管支拡張薬、
       呼吸刺激薬、ステロイド薬、抗アレルギー薬 ほか)

    ■精神・心理
     ・精神状態テスト
       (認知症のスクリーニング、不安・抑うつの検査 ほか)
     ・鎮静・せん妄(鎮静レベルのアセスメント、
       せん妄の診断基準、せん妄・うつ病・認知症の比較 ほか)

    ■検査・薬剤
     ・検査基準値(尿検査、血球数算定、電解質・金属、
       蛋白・窒素成分、糖代謝、免疫・炎症 ほか)
     ・注意が必要な薬剤(溶解・希釈・混注に注意したい主な薬剤、
       副作用に注意が必要な薬剤 ほか)
     ・抗癌薬(抗癌薬の曝露予防、輸液器材の選択、
       血管外漏出/過敏症/アナフィラキシーに注意する抗癌薬)

    ■付録
     ・臨床でよく使われる略語

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