たのしい緩和ケア・面白すぎる在宅ケア

出版社: カイ書林
著者:
発行日: 2014-05-20
分野: 臨床医学:内科  >  老人医学
ISBN: 9784904865163
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

緩和ケア・高齢者ケア・在宅ケア・地域連携をキーワードとする、かわさき総合ケアセンター所長が、緩和ケア・在宅ケアについて、研修医との対話形式で解説する。シリーズ責任編集者・藤沼康樹との対談も収録。

目次

  • たのしい緩和ケア・面白すぎる在宅ケア

    ―目次―

    I. たのしい緩和ケア
     1.Introduction たのしい緩和ケア
     2.たのしい緩和ケア・面白すぎる在宅ケア
     3.緩和ケアはQOLを優先する
     4.DNAR対応だったはずの家族が心マを始めている!
     5.もう、がんや老衰の終末期に、挿管や心マッサージなどの
       パフォーマンスは、やめよう
     6.コミュニケーションは難しい
     7.家庭的苦痛とは何か
     8.緩和されない家族のスピリチュアルが、患者と
       医療者を追い詰める
     9.急に患者の性格が変わった場合は、脳転移に注意せよ
     ほか

    II. 面白すぎる在宅ケア
     27.入院すれば、良くなるという幻想を捨てよう
     28.お爺さんは、病院がきらいだ
     29.ナラティブ・メディスンとエスノグラフィー
        介護家族を質的に評価するとは
     30.介護力とはなにか
     31.介護不全とはなにか
     32.患者の家族を量的に評価するとは
     33.在宅ケアの限界家族
     34.在宅で最期を見送る構え
     35.仏壇は、日本人の死生観
     26.老衰患者の行き先
     ほか

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