見える化 医療経済学入門

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2014-06-10
分野: 医学一般  >  制度(法/経済)
ISBN: 9784263206751
書籍・雑誌
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2,860 円(税込)

商品紹介

医療スタッフにとって,現代医療を把握するに必須の“経済的視点”を得るのに格好の一冊! “病院可視化ネットワーク”活動を通して明らかになった知見を下敷きに,医療経済学の基本から最新トピックまで徹底解説! 週刊「医学のあゆみ」の好評連載「初学者のための医療経済学入門」に加筆修正を加え,内容をアップデートした.

目次

  • 見える化 医療経済学入門

    ―目次―

    1.国民医療費の構造分析
    2.わが国の診療報酬制度の現状と課題
    3.後期高齢者に関する医療費分析
    4.特定保健指導で医療費は削減できるのか
    5.視界ゼロを脱するかDPC/PDPS ─今後の政策・運営方針への示唆
    6.DPC導入と外来抗がん剤治療の変化
       ─1日定額払いによる“外来シフト”はあったのか
    7.“ 医療の見える化”の現状と課題─ P4Pは日本になじむか
    8.クリニカルパスの普及は何をもたらすか
       ─医療の標準化は可能か
    9.症例数が多くなると医療成果は向上するのか
    10.医師の技術料の国際比較
    11.いわゆる混合診療は日本になじむか
    12.どこまで公的医療保険で面倒みるか
    13.セルフメディケーションの経済学
    14.うつ病のコスト
    15.求められる“救急医療の見える化”
    16.地域包括ケアは連携か“範囲の経済”か
    17.医療格差の現状と課題

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