地域包括ケアの理論と実践―社会資源活用

出版社: 日本医療企画
著者:
発行日: 2014-06-16
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784864392655
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

個別のクライエントに必要な支援を社会資源の意味と意義を通してわかりやすく解説。地域活動の展開において重要となる地域づくりの考え方、進め方のノウハウが満載。実践事例を16の視点・方法論から分析し、社会資源のネットワーク化の奥義を詳しく解説。

目次

  • 地域包括ケアの理論と実践―社会資源活用

    ―目次―

    第1章 地域包括ケアと社会資源ネットワーク化[理論編]
     1 個別支援と地域支援の関係
     2 地域包括ケアとソーシャルワーク
     3 社会資源とネットワーク化

    第2章 実践における考え方[計画編]
     1 これからの地域福祉活動の担い手
     2 「主体的・能動的地域包括ケア」とストレングスモデル
     3 「地域の絆流」地域援助プロセスとは?

    第3章 具体的な実践方法[実践編]
     序 個別支援と地域支援の関係
     1 個別支援とまちづくりの相互作用の実践
     2 組織が捉える対象圏域の明確化
     3 職員間の共通理解の促進
     4 地域住民との共同運営の視点
     5「地域の絆流」共生ケアの実践
     6「有事のための平時の連携」
       〜新密度を高めるための多様な仕組みづくり
     7 基本的コミュニケーションの継続
     8 情報開示の促進
     9 地域住民に対する空間の提供
     10 活動における過程・即応・改変を大切にした実践
     11 ネットワーキングやコーディネーションの視点
     12 複数の実践の複合的・有機的な展開
     13 地域包括ケア(地域ケア)の技術としての
       ケアマネジメント実践
     14 クライエントの役割の創出とストレングスモデルの実践
     15 地域住民に対する体験的学習の促進
     16 長期ビジョンに基づいた実践

    第4章 ソーシャルワークの要諦
     1 「社会変革」のすすめ方

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