血管炎 (普及版)
商品紹介
全国の基礎・臨床の専門家による長年の共同研究の成果に基づき，最新の知見をまとめた
目次
- 血管炎 （普及版）
―目次―
I. 血管炎の概念と分類
1. 血管炎の概念と分類
II. 血管炎の理解のために
2. 血管炎のモデル動物
3. 血管炎と疾患感受性遺伝子
4. 血管炎と環境因子
5. 血管内皮細胞と平滑筋細胞の分子生物学
6. 血管炎とリンパ球・接着分子
7. 好中球機能と血管炎：血管炎病態に関連する
活性化好中球機能
8. 血管炎とサイトカイン
9. 血管炎における組織傷害機序
10. 血管炎における血管閉塞の機序
11. 血管炎からみた動脈硬化
III. 血管炎症候群の診断と病態把握
12. 血管炎症候群の疫学
13. 臨床的症候・所見
14. 検査の進め方と診断に有用な検査所見
IV. 治療法とその適応・留意点
15. 副腎皮質ステロイド薬
16. 免疫抑制薬
17. 末梢循環障害治療薬
18. 抗凝固療法
19. 血管炎症候群に対する血漿交換療法
20. 外科的治療法
V. 症例から学ぶ血管炎
21. 原発性血管炎症候群
22. 続発性血管炎症候群
23. 和文索引
24. 欧文索引
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