エベロリムスによる乳癌治療の新展開
| 出版社： | メディカルレビュー社 |
|---|---|
| 著者： | |
| 発行日： | 2014-06-20 |
| 分野： | 臨床医学：一般 > 癌/腫瘍一般 |
| ISBN： | 9784779212314 |
書籍・雑誌
商品紹介
mTORの阻害薬エベロリムス。その基礎から臨床まで、特に、日常診療に役立つと思われるエベロリムスの適応や副作用（口内炎、皮疹、間質性肺炎）のマネージメントについて、エキスパートたちが分かり易く解説する。
目次
- エベロリムスによる乳癌治療の新展開
―目次―
I．mTORとmTOR阻害薬
１．mTORと細胞の癌化・増殖
２．mTOR阻害薬の種類と特性
II．乳癌の分子生物学 ―エベロリムス治療の理論的背景―
１．乳癌の分子生物学とmTOR
２．アロマターゼ阻害薬耐性とmTORシグナル
３．乳癌治療におけるエベロリムス開発の経緯
４．乳癌治療におけるエベロリムスの薬理作用・薬物動態
III 乳癌治療におけるエベロリムスの臨床
１．ホルモン受容体陽性乳癌の治療における課題
２．乳癌に対するエベロリムスの臨床成績
３．エベロリムスの臨床的位置づけ
４．エベロリムスの副作用対策
５．エベロリムスのチーム医療とアドヒアランス
IV 乳癌治療におけるエベロリムスの将来展望
最近チェックした商品履歴
Loading...