THE GI FOREFRONT 10/1 2014年6月号
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目次
- THE GI FOREFRONT 10/1 2014年6月号
―目次―
特集 わが国のNSAIDs起因性消化管傷害
○巻頭言/浅香正博
1.臨床からみた疫学
2.胃病変の発生機序
3.小腸および大腸病変の発生機序
4.わが国におけるNSAIDs起因性消化管傷害の特徴
5.NSAIDs起因性消化管傷害に関するわが国の臨床試験
6.COX-2選択的阻害薬の意義とその使い方のポイント
7.NSAIDsと低用量アスピリン起因性消化管病変予防における
他科との関連
■座談会
・わが国におけるNSAIDs潰瘍診療の問題点
・コメント「NSAID使用に伴う消化管合併症:欧米諸国の視点」
■ディベート
NERDとFD
・「もちろん異なる病気である」とする立場から
・「区別が困難で基本的には同じ病気である」とする立場から
・進行・議論整理
■連載
◎症例から学ぶ上部消化器疾患
・第19回「検診で発見され,内視鏡的切除を行った胃脂肪腫の1例」
◎消化器研究最前線
・第19回
◎消化器疾患のトピックス
・第19回「Roux-en-Y再建術後症例に対する
バルーン内視鏡を用いた胆道内視鏡治療」
・コメント/藤本一眞
◎研究会報告
・TAKEDA GI FORUM 2014
「胃食道逆流症(GERD)診療ガイドラインを再考する」
◎若手研究者のための論文の書き方講座
・第13回
◎エディターズ・メッセージ
・第19回 変わる力