睡眠医療 8/2 2014年

出版社: ライフ・サイエンス
発行日: 2014-06-25
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 18822096
雑誌名:
特集: 生体リズムの基礎と臨床
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目次

  • 睡眠医療 8/2 2014年

    ―目次―

    特集 生体リズムの基礎と臨床

    1.睡眠と概日リズム
    2.時計遺伝子による概日リズム発振のメカニズム
    3.概日リズムの同調機構
    4.概日リズム睡眠障害
      1)睡眠相後退型(睡眠覚醒相後退障害)の臨床と社会復帰
      2)睡眠相後退型と自由継続型の病態
      3)時差型の病態

    <トピックス>
    1.季節リズムの制御メカニズム
    2.バソプレッシン受容体と時差
    3.糖尿病と季節性
    4.概日リズムと気分障害

    原著
     不眠症患者における不眠の症状の実態と治療法の選好分析

    症例報告
     不規則睡眠―覚醒型概日リズム睡眠障害に対する
      光治療と認知行動療法の試み

    特別企画
     SDB治療フロンティア―陽圧換気療法の新展開― 第4回
     植込みデバイス患者に合併する睡眠呼吸障害管理

    連載
    1.睡眠科学の豆知識 第8回
      高齢者の睡眠とsleep health promotion
    2.睡眠障害ケースカンファレンス 第31回
      睡眠時遊行症(Sleepwalking)を主訴に来院した
      Graves病(バセドー病)の一例 
    3. PSG判定のより詳細な合意を求めて 第3回
      睡眠時周期性四肢運動の判定と精度管理について
    5.不眠の認知行動療法 第6回
      二次性不眠症に対する認知行動療法 
    6.睡眠医療Q&A 第30回
      実地離床で使用されることの多いベンゾジアゼピン、
      非ペンゾジアゼピン系睡眠薬ですが、依存(常用量依存)と
      減薬・休薬時の離脱症状、再燃はどのように見分けたら
      いいでしょうか? また、依存を形成しにくい薬剤選択と、
      患者指導のポイントを教えてください。
    7.技師のためのPSG Q&A 第25回
      REM睡眠で認められた律動的な異常行動

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