医療職が部下を持ったら読む本

出版社: 日経BP社
著者:
発行日: 2014-07-23
分野: 医学一般  >  病院管理学
ISBN: 9784822231897
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,640 円(税込)

商品紹介

医療従事者にとって、管理職への昇進は大きな転機です。これまで臨床一筋だったために、部下の育成やトラブル処理は全くの初心者。何から勉強すればいいか分からない─。こうした声をよく聞きます。本書は管理職1年目の人でもスムーズに読めるよう、医療現場で起こりがちなケースを基に、上司としての実践的なスキルをまとめました。そこからさらに、ドラッカーの経営哲学やSWOT分析など、本格的な経営理論にも触れています。難しい経営書に挑戦する“入り口”として本書を活用してください。

目次

  • 医療職が部下を持ったら読む本

    ―目次―

    Level 1 春 管理職になったらこれだけは知っておきたい
     第1章 なぜうちの職員はすぐ辞めるのか
     第2章 カリスマ医師は病院に必要か
     第3章 「報連相」 される上司とされない上司
    第4章 そもそも患者ってどう増やすの?
     第5章 冗長な理念は捨ててしまおう
     
    Level 2 夏 部下の心をつかむには
     第6章 職員満足度調査に不満爆発
     第7章 問題職員はこう指導する
     第8章 ?公私混同上司? が組織を壊す
     第9章 新人が突然休職、 これって新型うつ?
     第10章 委員会、 こんなに多くてイインカイ?

    Level 3 秋 部署のピンチはこう対処しよう
     第11章 パワハラ医師がやって来た!
     第12章 自分の病院の強みって何?
     第13章 「無駄・ムラ・無理」 が赤字部門を生む
     第14章 クレームをチャンスに変える
     第15章 犬も食わない職種間の対立

    Level 4 冬 最強の組織へ。ここが上司力の見せ所
     第16章 仕事を部下に任せられない
     第17章 退職勧奨…その前にやるべきこと
     第18章 チーム医療の調整役は大変!
     第19章 部下を公平に評価する
     第20章 誰が医療機関の顔になる?

最近チェックした商品履歴

Loading...