腫瘍内科 14/1 2014年7月号
目次
- 腫瘍内科 14/1 2014年7月号
―目次―
特集 大腸がん治療の新戦略
切除不能進行大腸がんに対するconversion therapyの適応と
治療レジメン選択の考え方
切除不能進行大腸がんに対する薬物療法選択の標準的考え方
新規抗がん剤regorafenib，TAS102の位置づけ：現状と次の展開
結腸がん術後補助化学療法の新しい展開：
日・欧米の比較とIDEA試験
遺伝子発現検査による補助化学療法薬剤選択の可能性
肝転移切除後の補助化学療法は何を選択すべきか？
次世代シーケンス解析による大腸がんのゲノム異常と
新しい治療標的の可能性
抗EGFR抗体薬に対するRAS遺伝子変異感受性予測因子の新しい展開
BRAF遺伝子変異を標的とした新しい診断法および治療開発
ゲノム解析技術を用いた薬物療法の最適化へのアプローチ
大腸がんに対する開発中の新規抗がん剤
● 話題
Tregを標的とした治療開発：抗CCR4抗体モガムリズマブ
国際がんゲノムコンソーシアムでの研究活動と今後の方向性
● 解説
ASCO COI policyについて
● 今月の症例
「原発不明がん疑い」 のピットフォールと
希少腫瘍の治療を考える 1 例
● 連載
がん薬物療法専門医講座：
がん薬物療法専門医のための模擬テスト49−解答と解説−
がん薬物療法専門医講座：
がん薬物療法専門医のための模擬テスト50
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