看護のための病態生理とアセスメント VOL.5 <呼吸・循環> ショック

出版社: 医学映像教育センター
著者:
発行日: 2013-02-28
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784862434692
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

30,800 円(税込)

商品紹介

本シリーズは、臨床でよく見られる症状について、本来の生理学的知識、病態の理解、検査や治療について、看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し、病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には、ヘルスアセスメント、臨床看護過程、老年看護、成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。

目次

  • 看護のための病態生理とアセスメント
    VOL.5 <呼吸・循環> ショック

    ―内容―

    ■ ショックとは
     ●正常な循環動態、末梢循環動態
     ●ショックの定義
     ●ショックの5徴、診断基準(日本医学会)

    ■ 発症のメカニズム
     ●ショックの種類と発症のメカニズム
     ●ショックの生体反応(代償)
     ●随伴症状とリスク

    ■ 診察・検査・治療
     ●診察・判断(バイタルサイン、視診、触診、問診、CRT)
     ●観察ポイント・検査・治療−循環血液量減少性ショック、
       心原性ショック、血管抵抗減少性ショック、
       敗血症性ショック

    ■ アセスメント(具体例:出血性ショック)
     ●患者プロフィール
     ●アセスメント(来院時の状況、原因・誘因、程度、リスク)

    ■ 看護目標と援助(具体例:出血性ショック)
     ●看護の焦点と目標
     ●援助の内容(観察、ケア、教育的援助、看護の経過)

    ■ アセスメント(具体例:心原性ショック)
     ●患者プロフィール
     ●アセスメント(来院時の状況、原因・誘因、程度、リスク)

    ■ 看護目標と援助(具体例:心原性ショック)
     ●看護の焦点と目標
     ●援助の内容(観察、ケア、教育的援助、看護の経過)

最近チェックした商品履歴

Loading...