作業療法実践の理論 原書第4版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2014-09-01
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784260019750
書籍・雑誌
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5,170 円(税込)

商品紹介

本書は、作業療法理論の歴史的発展から、今日での有効性までを検証した1冊として版を重ねている。今回の改訂では、理論は実践のなかにこそあるべきだという観点から「実践」の書として生まれ変わった。各国の作業療法士による豊富な事例を通して「作業」の深淵にせまる本書は、まさに全世界の作業療法士にとって必携のテキストと言えるだろう。

目次

  • 作業療法実践の理論 原書第4版

    ―目次―

    第1部 作業療法の理論の概観
     第1章 実践上の発見から概念上の理解へ
     第2章 実践を支援するために必要な知識
     第3章 作業療法実践の初期の展開:
         前パラダイム期と作業パラダイム期
     第4章 20世紀中期における作業療法実践の発展:
         内的メカニズムの新パラダイム
     第5章 現代のパラダイムの創発:作業への回帰

    第2部 概念的実践モデル
     第6章 概念的実践モデルの特性と役割
     第7章 意図的関係モデル
     第8章 運動コントロールモデル
     第9章 感覚統合モデル
     第10章 機能的グループモデル
     第11章 生体力学モデル
     第12章 人間作業モデル
     第13章 認知モデル

    第3部 関連知識
     第14章 関連知識の特性と使用
     第15章 医学モデル
     第16章 認知行動療法
     第17章 障害学

    第4部 実践での理論の利用
     第18章 実践での理論:自分の概念のポートフォリオをつくる
     第19章 作業療法のリーズニング:
          日々の実践に作業療法の理論を用いること
     第20章 活動分析:
         人と作業の間の適合性の理解のために理論を用いること

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