食と薬の相互作用 改訂版
特記事項：
- 改定版 →「食と薬の相互作用 改訂第2版」
商品紹介
初版発刊から５年。日進月歩、新薬の動向を取り込み時代にあわっせた解説書。今回、薬の基礎知識として、その法制度、凡用される医薬品の薬理作用の概要、サプリメントと薬の相違、抗肥満薬の現状及び薬物が食欲や消化活動に与える不利な症状など解説することにより、食と薬の相互作用をより幅広く理解しやすいようにした。
目次
- 食と薬の相互作用 改訂版
―目次―
第1章 序論
第2章 薬の基礎知識
第3章 疾病治療薬の概要
第4章 消化器官からの医薬品の吸収
第5章 薬効を効率よく発揮させる食事と服薬の時間
第6章 薬効を変化させる高脂肪食及び高タンパク質食
第7章 薬効を変化させる食品中の特定成分
第8章 ビタミン含有食品と医薬品
第9章 健康食品と医薬品の相互作用
第10章 サプリメントと医薬品
第11章 食欲調節機構と抗肥満薬
第12章 体重および味覚に影響を及ぼす医薬品
第13章 消化器症状を起こす医薬品
第14章 無機成分の異常及びビタミン欠乏を起こす医薬品
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