標準言語聴覚障害学 摂食嚥下障害学

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2014-10-15
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260015165
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5,500 円(税込)

商品紹介

言語聴覚士学生のための教科書。初めて学ぶ学生および、近年の社会情勢、環境の変化に臨床STがついていくための知識を網羅する。STに必要な評価・訓練法はもちろん脳血管障害、進行性神経疾患、認知症、サルコペニアなど疾患の解説もくわしい。また脳性麻痺、口唇・口蓋裂など小児の摂食嚥下リハにも重きを置いたのが本書の特長である。STの専門性確立と多職種との協働のありかたを、各職種の第一線の執筆陣が解説する。

目次

  • 標準言語聴覚障害学 摂食嚥下障害学

    ―目次―

    第1編 摂食嚥下機能とその障害?
     第1章 摂食嚥下のメカニズム?
      1 発達と成熟?
      2 加齢?
     第2章 摂食嚥下障害とは?
      1 小児の摂食嚥下障害?
      2 成人の摂食嚥下障害?

    第2編 摂食嚥下リハビリテーションの実際?
     第1章 言語聴覚士の役割?
     第2章 言語聴覚士が行う観察とスクリーニングテスト・評価?
      1 評価の流れ?
      2 観察?
      3 スクリーニングテスト?
      4 摂食嚥下を支える器官・機能の評価?
      5 評価?
     第3章 精密検査?
      1 嚥下造影?
      2 嚥下内視鏡検査?
     第4章 チームアプローチ?
      1 チームアプローチの意義:なぜチームアプローチが重要か??
      2 各職種の役割と言語聴覚士との連携?
      3 チームアプローチをよりよく進めるために:
        チーム作りのコツ?
      4 よりよい連携とチームの発展のために:言語聴覚士の貢献?
     第5章 小児の治療・訓練?
      1 小児分野の概要と言語聴覚士の役割?
      2 小児の合併症とリスク?
      3 言語聴覚士の介入?
     第6章 成人の治療・訓練?
      1 成人分野の概要?
      2 成人の合併症とリスク管理?
      3 言語聴覚士の訓練?

    第3編 摂食嚥下リハビリテーションの現状と未来?
     第1章 摂食嚥下障害リハビリテーションの課題と展望?
      1 小児の摂食嚥下障害リハビリテーションの課題と展望?
      2 成人の摂食嚥下リハビリテーションの課題と展望?
     第2章 摂食嚥下障害の研究・臨床・教育の課題?
      1 現在・過去・未来?
      2 研究の課題?
      3 臨床の課題?
      4 教育の課題?

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