目次
- リハビリテーション基礎評価学
―目次―
第1章 評価の基礎【潮見泰藏】
1 リハビリテーション医療における評価
2 評価の過程
3 評価の対象
4 評価の構成要素
第2章 評価の実際
(1) 評価の進め方
(2) 医療面接と情報収集
(3) 意識障害・全身状態の評価
(4) 脳神経の検査
(5) 高次脳機能(障害)の評価
(6) 気分(うつ・不安)・思考の評価
(7) 意欲・自己効力感の評価
(8) 摂食・嚥下検査
(9) 姿勢・形態測定
(10) 感覚検査
(11) 痛みの評価
(12) 反射検査
(13) 筋緊張検査
(14) 関節可動域(ROM)
(15) 徒手筋力検査(MMT)
(16) 姿勢バランス
(17) 協調性検査
(18) 持久力の評価
(19) 上肢機能検査
(20) 日常生活活動評価
(21) QOL評価
(22) 観察に基づく動作分析
(23) 運動発達の評価
第3章 症例に基づく評価の進め方
症例1) 脳卒中患者
1 理学療法評価
2 作業療法評価
3 プログラム実施時の留意点
症例2) 大腿骨頸部骨折患者
1 理学療法評価
2 プログラム実施時の留意点
巻末付録
各種代表的疾患の主な障害と評価項目ならびに疾患特異的評価指標