骨粗鬆症治療 13/3 2014年12月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2014-12-10
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 1347572X
雑誌名:
特集: 骨粗鬆症診療の地域連携
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目次

  • 骨粗鬆症治療 13/3 2014年12月号

    ―目次―

    特集 骨粗鬆症診療の地域連携

    □巻頭連載
      目で見るBone Biology?第39回
      軟骨細胞の分化制御
     
    ■特集:骨粗鬆症診療の地域連携
      Overview
      骨粗鬆症の疫学からみた地域社会
      地域における骨粗鬆症の医療連携の実例
      都市部における骨粗鬆症の医療連携の実例
      地域行政との協力による骨粗鬆症検診の推進
      地域連携におけるFRAX?の貢献
      地域連携における骨粗鬆症リエゾンサービスの貢献
      高齢者介護と骨粗鬆症治療の意義
      英国と米国における骨折リエゾンサービスの運用と地域連携
     
    □連載
    ●EBM講座 第45回
      男性骨粗鬆症治療
     
    ●画像診断教室 第41回
      応用編  症例呈示とQ&A(14)
             
    ●最新用語解説 第48回
      基礎 サルコペニア
      臨床 神経障害性疼痛
     
    ●骨粗鬆症Q&A 第48回
      ・海外では減少している骨粗鬆症性骨折が
       日本では増えつつあるようですが、
       その違いはどこにあるのでしょうか?
      ・SERMによる静脈血栓塞栓症の副作用の頻度と
       安全に使用するための注意点を教えて下さい

    ●臨床家のための統計講座 第1回
      臨床研究を評価する際の注意点とは

    ●Bone Journal Club         
      肥大軟骨細胞は内軟骨骨化で骨芽細胞と骨細胞に分化する
      骨芽細胞および骨細胞のアポトーシス減衰は海綿骨形成を
       増加させるが、加齢による皮質骨多孔性を過剰にする
      Smurf1を介したSmad1/5の分解を阻害する選択的低分子化合物は
        BMP2応答性を亢進させる
      FcγRIIA-ITAMにおける活性から抑制への構成的移行が
       関節炎を改善する
      流血中のcarboxy-methyl-lysine(CML)濃度は大腿骨近位部
       骨折リスクと関係する:the Cardiovascular Health Study
      カルシウム・ビタミンD補給と血中25OHD3および血中脂質値:
       WHI試験より

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