看護管理学

出版社： ピラールプレス
著者：
発行日： 2014-12-28
分野： 看護学  >  看護管理
ISBN： 9784861941108
電子書籍版： 2014-12-28 （第1版第1刷）
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目次

  • 看護管理学

    ―目次―

    第1章:看護管理の定義
    　看護管理とは
    　看護管理のプロセス
    　看護管理の2つの側面

    第2章:病院組織と看護管理の歴史的変遷
    　病院の成り立ち
    　職能団体と看護政策

    第3章:看護をめぐる動向,医療制度
    　医療を取り巻く環境
    　わが国の医療保険制度
    　診療報酬制度

    第4章:看護管理に関する法律・倫理
    　看護職と法律
    　看護活動に関連する法律

    第5章:看護部門組織構造と機能
    　組織構造と機能
    　看護提供方式

    第6章:看護部門のマネジメント
    　看護とマネジメント
    　看護と集団活動

    第7章:看護の質の管理
    　医療の質の評価
    　看護の質の評価
    　クリニカル・パス(Clinical Pathway)

    第8章:医療事故と安全管理
    　医療事故
    　安全管理

    第9章:看護専門職のキャリア開発
    　看護専門職とは
    　看護師のキャリア開発

    第10章:今後の展望
    　まとめ

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第3章 看護をめぐる動向, 医療制度

P.54 掲載の参考文献
1) 郡司篤晃 : 医療システム研究ノート. 丸善プラネット, 1998.
 
2) 川渕孝一 : これからの病院マネジメント. 医学書院, 1996.
 
3) 厚生統計協会 : 国民衛生の動向. 厚生統計協会, 2005.
 
4) 厚生労働省大臣官房統計情報部 : 平成16年度国民医療費の概況. 厚生労働省大臣官房統計情報, 2006. http://www.mhlw.gojp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/04/index.html
 
5) OECD : OEDC Health Data 2006.
 
6) 西村周三, 田中滋, 遠藤久夫編 : 医療経済学の基礎理論と論点. 勁草書房, 2006.
 
7) 二木立 : 医療満足度の国際比較調査の落とし穴. 社会保険旬報, 2302, p44-51, 2007.
 
8) Evans DB, Tandon A, Murray CJ, Lauer JA : Comparative efficiency of national health systems : cross national econometricanalysis. : BMJ 11 : 323 (7308) : 307-310, 2001.
 
9) Lauer JA, Knox Lovell CA, Murray CJ, Evans DB : Related Articles, Links World health system performance revisited : the impact of varying the relative importance of health system goals. BMC Health Serv Res 4 (1) : 19, 2004.
 
10) 福田敬, 池田俊也, 石川ベンジャミン光一, 遠藤久夫 : 急性期入院医療費の包括評価. 社会保険旬報, 2248, p10-17, 2005.
 
11) 岩下清子, 奥村元子, 石田昌弘, 野村陽子, 神田裕二, 皆川尚史 : 診療報酬 (介護報酬) その仕組みと看護の評価. 第6版, 日本看護協会出版会, 2004.
 
12) 筒井孝子・他 : 看護必要度-看護サービスのための新たな評価基準. 日本看護協会出版会, 2003.
 
13) 飯島佐知子 : 病院原価計算の目的の整理について. 医療経済研究機構レター, 132 : p8-12, 2005.
 
14) 飯島佐知子・他 : 診療行為別原価計算に基づく胃がん症例の原価算出と在院日数・診療報酬の比較. 日本公衆衛生学会誌 50 (4) : p314-324, 2003.
 

第4章 看護管理に関する法律・倫理

P.79 掲載の参考文献
1) 日本看護協会調査研究課編 : 2001年看護職員実態調査. 日本看護協会出版会, 2003.
 
2) 日本看護協会編 : 看護職の社会経済福祉に関する指針-看護の職場における労働安全衛生ガイドライン平成16年度版労働安全衛生編. 日本看護協会出版会, 2004.
 
3) 日本看護協会 : 看護記録および診療情報の取り扱いに関する指針, 2005.
 
4) 日本看護協会ホームページ http://www.nurse.or.jp/
 
5) 開原成允, 樋口範雄 : 医療の個人情報保護とセキュリティ. 有斐閣, 2003.
 

第5章 看護部門組織構造と機能

P.94 掲載の参考文献
1) 西元勝子, 杉野元子 : 固定チームナーシング. 医学書院, 2005.
 
2) 松木光子編 : クオリティケアのための看護方式. 南江堂, 1997.
 

第6章 看護部門のマネジメント

P.108 掲載の参考文献
1) P. ハーシー, K. H. ブランチャード, D. E. ジョンソン著, 山本成二, 山本あつさ訳 : 行動科学の展開. 生産性出版, 2000.
 

第7章 看護の質の管理

P.122 掲載の参考文献
1) A Donabedian : The Definition of Quality and Approaches to its Assessment, In Explorations in Quality Assessment and Monitoring. Vol 1 : 95-99. Ann Arbor. MI : Health Administration Press, 1980.
 
2) AMA : Council of Medical Service Quality of Care. JAMA 256 : 1032-1034, 1986.
PubMed
3) Institute of Medicine : Medicare : A Strategy for Quarity and Assurance. Washington. D. C. Natinal Academy Press, 1990.
 
4) SI DesHarnais and CP McLaughiln : The Outcome Model of Quality : In CP Mclaughlim, AD Kaluzny : Continuous Quality Improvement in Health Care. Theory, Implementataions. and, Applications ; Cp 368-69. Jone and Bartlett Publishers, 2006.
 
5) 郡司篤晃 : 医療システム研究ノート. 丸善プラネット, 1998.
 
6) 日本医療機能評価機構 : http://jcqhc.or.jp/html/index.htm
 
7) 国際標準化機構 : http://www.iso.org/iso/en/ISOOnline.frontpage
 
8) 日本科学技術連盟 : http://www.juse.orjp/prize/iryou_1.html
 
9) National Center for Nursing Quality : http://www.nursingworld.org/quality/database.htm
 
10) 江本愛子訳 : 看護成果分類 (NOC). 医学書院, 2005.
 
11) 上原鳴夫・他 : 医療の質のマネジメントシステム. 日本規格協会, 2004.
 
12) Karen Zander : Managing Outcomes through Collaborative Care : The application of the Care Mapping and case management., American Hospital Publishng, Inc, 1995.
 
13) Spath PL : CLINICAL PATH ; Tools for Outcomes Management, American Hospital Publishng, Inc, 1994.
 
14) 郡司篤晃編 : パス法*その原理と導入・評価の実際. へるす出版, 2000.
 

第8章 医療事故と安全管理

P.151 掲載の参考文献
1) 山内桂子, 山内隆久 : 医療事故-なぜ起こるのか, どうすれば防げるのか. 朝日文庫, 2005.
 
2) 厚生労働省 : 「患者誤認事故防止方策に関する検討会報告書」1999年5月.
 
3) 財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター : 医療事故情報収集等事業第4回報告書, 2006.
 
4) 中島和江, 児玉安司 : ヘルスケア・リスクマネジメント. 医学書院, 2001.
 
5) 川村治子, 竹内智恵子 : 事故防止上習得しておくべき知識技術100項目. 看護教育 11 (42) : p952-954, 2001.
 
6) 河野龍太郎 : 医療におけるヒューマンエラー. 医学書院, 2004.
 
7) 川村治子 : 医療安全ワークブック. 医学書院, 2004.
 
8) 相馬孝博 : 安全管理からみた院内組織とその機能. J. Natl. Inst. Public Health, p131-136, 2002.
 
9) 相馬孝博 : 医療安全における「分析手法」の考えかた・選びかた. 病院 62 (11) : p932-937, 2003.
 
10) 飯田修平, 柳川達生 : RCAの基礎知識と活用事例 (演習問題つき). 日本規格協会, 2006.
 
11) 高柳和江 : よくわかる患者安全管理-ヒヤリハットや事故の分析・活用に役立つ!. 日総研出版, 2003.
 
12) 小野寺勝重 : グローバルスタンダード時代における実践FMEA手法. 日科技連出版社, 2005.
 

第9章 看護専門職のキャリア開発

P.170 掲載の参考文献
1) Gillies, D. A., 矢野正子監修 : 看護管理-システムアプローチ 1. HBJ出版局 1986.
 
2) 日本看護協会看護婦職能委員会編 : 看護婦業務指針. p89, 日本看護協会, 1995.
 
3) 矢野正子編集 : 新体系看護学17 看護管理・看護研究・看護制度メヂカルフレンド社, 2005.
 
4) 平井さよ子 : 看護職のキャリア開発を支えるために. 看護 56 (1) : p40-43, 2004.
 
5) 井部俊子, 中西睦子監修 : 看護管理概説. 日本看護協会出版会, 2003.
 
6) 山下美智子 : 人的資源管理に取り組む管理者が直面する課題. 看護展望 30 (2) : p13, 2005.
 
7) 山崎美恵子・他 : ジェネラリストのためのクリニカル・ラダーの開発平成15年度看護政策立案のための基盤整備推進事業, p107-109, 2003.
 
8) 見藤隆子・他 : 看護職者のための政策過程入門. 日本看護協会出版会, 2007.
 
9) 平井さよ子 : 看護職のキャリア開発. 日本看護協会出版会, 2002.
 

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