血管医学 15/4 2014年12月号
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- 血管医学 15/4 2014年12月号
―目次―
特集 インクレチン製剤と心血管代謝病
○オーバービュー
1.インクレチン製剤によるAGEs-RAGE系抑制を介した
心血管保護効果
2.インクレチン関連薬の抗酸化作用を介した臓器保護効果
3.インクレチン関連薬の血圧に及ぼす効果
4.インクレチン製剤の抗動脈硬化作用
5.インクレチンの肥満に及ぼす影響
6.インクレチン関連薬の腎保護効果
7.インクレチン製剤が骨代謝に及ぼす効果
8.大規模臨床試験からみたインクレチン製剤の
心血管代謝に及ぼす効果
9.インクレチンの神経保護作用
10.インクレチン製剤による膵β細胞保護作用の可能性
■シリーズ
◎ゲノム科学からゲノム医療へ
・ゲノム解析の時代からゲノム創薬の時代へ
◎川崎病の最近のトピックス
・成人期における川崎病後遺症の病理学的特徴
■連載
◎バイオマーカーと心血管疾患の評価
・non-HDLコレステロール
◎長い時空を旅する血液 第11回
・運動と血管:運動こそ,血管機能活性化の有効方法である
■座談会
・1次予防・アブレーション時における
新規経口抗凝固薬の適正使用とアピキサバンへの期待
・Beyond the Clinical Trial:大規模臨床試験を追い越す
より最適な抗凝固療法を求めて