小児滲出性中耳炎診療ガイドライン 2015年版
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目次
- 小児滲出性中耳炎診療ガイドライン 2015年版
―目次―
序
CQ・推奨一覧
巻頭カラ−付図
I.小児滲出性中耳炎の鼓膜所見
II.小児滲出性中耳炎診療時の問診項目
III.小児滲出性中耳炎の診療アルゴリズム
1.要約
2.作成者
3.資金提供者・スポンサ−
4.前書き
5.作成目的ならびに目標
6.利用者
7.対象
8.エビデンスの収集
1)文献検索
2)文献採択の方針
9.エビデンスの評価
10.推奨および推奨度の決定基準
11.リリ−ス前のレビュ−
1)AGREE IIによる評価
2)自由形式による評価
3)外部評価に対するガイドラン作成委員会の対応
12.更新の計画
13.推奨および理由説明
14.患者の希望
15.診療アルゴリズム
16.実施における検討事項
17.小児滲出性中耳炎の定義
18.小児滲出性中耳炎の病因・病態
19.小児滲出性中耳炎の合併症と後遺症
1)鼓膜の菲薄化、接着(アテレクタシス)と癒着性中耳炎
2)鼓膜硬化
3)真珠腫性中耳炎(中耳真珠腫)
20.診断・検査法
20−1.滲出性中耳炎の病態把握に、問診は有用か
20−2.滲出性中耳炎は、どのような鼓膜所見のときに
診断されるか
20−3.滲出性中耳炎の病態観察に、気密耳鏡
(ニュ−マチック・オトスコ−プ)は有用か
20−4.滲出性中耳炎の診断に、純音聴力検査は有用か
20−5.滲出性中耳炎の診断に、ティンパノメトリ−は有用か
20−6.滲出性中耳炎の難聴の診断に、耳音響放射は有用か
20−7.滲出性中耳炎の病態把握に、周辺器官
(鼻副鼻腔、上咽頭)の所見は有用か
20−8.滲出性中耳炎の病態把握に、言語発達検査
(構音検査、発達検査)は有用か
20−9.滲出性中耳炎の診断に、画像検査は有用か
21.治療(Clinical Questions)
CQ1.滲出性中耳炎の経過観察期間は、どのくらいが適切か
CQ2.滲出性中耳炎に、抗菌薬投与は有効か
CQ3.滲出性中耳炎に、抗菌薬以外の薬物療法は有効か
CQ4.滲出性中耳炎に、薬物以外の保存的治療
(局所処置や自己通気)は有効か
CQ5.鼓膜換気チュ−ブ留置術はどのような症例に適応となるか
CQ6.鼓膜換気チュ−ブの術後管理はどのように行うか
CQ7.鼓膜換気チュ−ブはいつまで留置すべきか
CQ8.アデノイド切除術はどのような症例に適応となるか
CQ9.その他の外科的治療(鼓膜切開術、口蓋扁桃摘出術)
について
21−10.小児滲出性中耳炎の診療アルゴリズム
22.ダウン症、口蓋裂に対する取り扱い
22−1.ダウン症に対する取り扱い
22−2.口蓋裂に対する取り扱い
23.検索式一覧