姿勢チェックから始める コンディショニング改善エクササイズ

出版社: ブックハウス・エイチディ
著者:
発行日: 2013-08-02
分野: 臨床医学:外科  >  スポーツ医学
ISBN: 9784938335779
電子書籍版: 2013-08-01 (第1版第2刷)
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商品紹介

立位姿勢で前後から観察して左右差を比べていくなど、スポーツ現場で手軽にできるチェックの方法を紹介。そこから導き出された仮説をもとに、スポーツ動作の改善に向けたエクササイズ例を示していきます。プロ野球でもコンディショニングを担当した弘田氏の経験を、わかりやすく伝えます。月刊トレーニング・ジャーナルの連載を単行本化したものです。

目次

  • 姿勢チェックから始める コンディショニング改善エクササイズ

    ―目次―

    はじめに
    1 姿勢の大切さとニュートラルポジション
    2 立位姿勢におけるチェック(1)
    3 立位姿勢におけるチェック(2)
    4 立位での片足チェックとその考え方
    5 可動性と安定性の考え方
    6 アウターユニットとフォースカップルの考え方
    7 骨盤前傾位に対するチェックと改善アプローチ
    8 骨盤後傾位へのより具体的なチェック法と改善アプローチ
    9 骨盤左右差に対する具体的なチェック法と改善アプローチ
    10 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(1)
    11 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(2)
    12 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(3)
    13 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(4)
    14 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(5)
    15 足に対する考え方と改善アプローチ(1)
    16 足に対する考え方と改善アプローチ(2)
    あとがき

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1 姿勢の大切さとニュートラルポジション

P.12 掲載の参考文献
1) 中村隆一『基礎運動学 第4版』医歯薬出版, 1996
2) クリストファーM. ノリスほか『柔軟性トレーニング その理論と実践 第5版』大修館書店, 2002
3) (財)日本コアコンディショニング協会『アドバンストトレーナーテキスト』2003

2 立位姿勢におけるチェック(1)

P.19 掲載の参考文献
1) 丸山仁司『ペルビック・アプローチ-骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで-』医道の日本社, 2001
2) クリストファーM. ノリスほか『柔軟性トレーニング その理論と実践 第5版』大修館書店, 2002
3) 岩崎由純ほか『コアコンディショニングとコアセラピー』講談社, 2008

3 立位姿勢におけるチェック(2)

P.27 掲載の参考文献
1) クリストファーM. ノリスほか『柔軟性トレーニング その理論と実践 第5版』大修館書店, 2002
2) ジョセフJ. シプレイアーノ『写真で学ぶ整形外科テスト法』医道の日本社, 2005
3) 新関真人『臨床で毎日使える図解姿勢検査法』医道の日本社, 2003
4) ケンダルほか『筋:機能とテスト -姿勢と痛み-』西村出版, 2006

4 立位での片足チェックとその考え方

P.35 掲載の参考文献
1) 丸山仁司『ペルビック・アプローチ-骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで-』医道の日本社, 2001
2) Donald A. Neumann 『筋骨格系のキネシオロジー』医歯薬出版株式会社, 2005
3) 「臨床スポーツ医学 vol.26.7」文光堂, 2009

5 可動性と安定性の考え方

P.45 掲載の参考文献
1) 丸山仁司『ペルビック・アプローチ-骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで-』医道の日本社, 2001
2) Bill Foran 『スポーツコンディショニング~パフォーマンスを高めるために~』大修館書店, 2010
3) 「月刊Sports Medicine」No.96, ブックハウスHD, 2007

6 アウターユニットとフォースカップルの考え方

P.54 掲載の参考文献
1) 丸山仁司『ペルビック・アプローチ-骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで-』医道の日本社, 2001
2) Donald A. Neumann 『骨格筋系のキネシオロジー』医歯薬出版株式会社, 2005
3) Kurt, Brett, Mike Brungardt 『The complete book of core training』 Hyperion, 2006

7 骨盤前傾位に対するチェックと改善アプローチ

P.64 掲載の参考文献
1) 丸山仁司『ペルビック・アプローチ-骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで-』医道の日本社, 2001
2) Thomas W. Myers 『アナトミートレイン-徒手運動療法のための筋筋膜経線』株式会社医学書院, 2009

8 骨盤後傾位へのより具体的なチェック法と改善アプローチ

P.77 掲載の参考文献
1) 丸山仁司『ペルビック・アプローチ-骨盤帯の構造・機能から診断・治療まで-』医道の日本社, 2001
2) 河野邦雄ら『解剖学 第二版』医歯薬出版株式会社, 2006

10 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(1)

P.98 掲載の参考文献
1) 土橋恵秀ほか『野球選手なら知っておきたいからだのこと 投球・送球編』大修館書店, 2009
2) Bill Foran 『スポーツコンディショニング パフォーマンスを高めるために』大修館書店, 2010
3) 「月刊Sports Medicine No.96」 ブックハウス・エイチディ, 2007

13 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(4)

P.119 掲載の参考文献
1) Andrew Biel, 阪本桂造『ボディナビゲーション~触ってわかる身体解剖~』医道の日本社, 2005
2) 「月刊スポーツメディスン No.115」 有限会社ブックハウス・エイチディ, 2009

14 肩を中心とした投動作におけるチェック法と改善アプローチ(5)

P.127 掲載の参考文献
「月刊スポーツメディスン No.115」 有限会社ブックハウス・エイチディ, 2009

15 足に対する考え方と改善アプローチ(1)

P.134 掲載の参考文献
1) 入谷誠『入谷式足底板 基礎編』運動と医学の出版社, 2011
2) Bill Foran 『スポーツコンディショニング~パフォーマンスを高めるために~』大修館書店, 2010

16 足に対する考え方と改善アプローチ(2)

P.141 掲載の参考文献
1) 入谷誠『入谷式足底板 基礎編』運動と医学の出版社, 2011
2) Donald A. Neumann 『筋骨格系のキネシオロジー』医歯薬出版株式会社, 2005
3) 中村隆一『基礎運動学 第4版』医歯薬出版, 1996

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