感染症学・抗菌薬治療テキスト

出版社: じほう
著者:
発行日: 2015-02-15
分野: 薬学  >  処方/薬局
ISBN: 9784840746786
書籍・雑誌
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5,060 円(税込)

商品紹介

2015年度から導入される“新”薬学教育モデル・コアカリキュラムでは感染症が独立した項目として設けられており、すべての薬剤師・薬学生がしっかりした感染症の知識を身につけておくことが求められています。本書は、臨床現場で使える感染症学・治療薬の知識を、専門家が詳細かつわかりやすく解説。新コアカリにも対応しているので、大学での講義・実務実習において、微生物学や薬理学では補えない「感染症治療の基本と実践」を確実に学べる1冊です。

目次

  • 感染症学・抗菌薬治療テキスト

    ―目次―

    第1章 感染症治療の基本原則
     1 診断から治療までのプロセス
     2 感染症に関連する検査 

    第2章 臓器・症候別感染症
     1 呼吸器感染症
     2 消化器感染症
     3 皮膚(軟部組織)感染症
     4 筋・骨格感染症
     5 尿路・泌尿器感染症
     6 性感染症
     7 中枢神経感染症
     8 心・血管系感染症
     9 眼感染症
     10 耳鼻咽喉感染症
     11 後天性免疫不全症候群
     12 全身感染症,その他の感染症
     
    第3章 感染症治療薬
     1 β-ラクタム系薬の使い方
     2 テトラサイクリン系薬の使い方
     3 マクロライド系薬の使い方
     4 リンコマイシン系薬の使い方
     5 アミノグリコシド系薬の使い方
     6 キノロン系薬の使い方
     7 グリコペプチド系薬の使い方
     8 オキサゾリジノン系薬の使い方
     9 環状リポペプチド系薬の使い方
     10. 抗結核薬の使い方
     11 サルファ剤(ST合剤)の使い方
     12 その他の抗感染症薬の使い方
     13 抗真菌薬の使い方
     14 抗ウイルス薬の使い方

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