標準言語聴覚障害学 言語発達障害学 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2015-02-15
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260020794
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商品紹介

言語聴覚士養成校における「言語発達障害学」の講義に最適なテキストの第2版。初版発行後の最新の知見を盛り込むとともに、2013年に改定された言語聴覚士国家試験出題基準を踏まえ、「言語発達障害の病態」や「青年期・成人期における支援」の項目を追加するなど、学生が言語発達障害学を学ぶうえで必要な知識を網羅している。また、2014年に邦訳が発刊された「DSM-5」の内容にも対応した記述となっている。

目次

  • 標準言語聴覚障害学 言語発達障害学 第2版

    ―目次―

    第1章 言語発達障害とは
     1 言語・コミュニケーションの発達
     2 言語発達の阻害要因と言語発達障害
     3 言語発達障害の臨床
     4 言語発達障害の病態

    第2章 言語発達障害の評価・診断
     1 情報収集
     2 検査
     3 検査結果のまとめと評価

    第3章 言語発達の評価と支援
     1 前言語期
     2 語彙獲得期
     3 幼児期
     4 学童期

    第4章 関連する障害の特性と支援
     1 自閉症スペクトラム障害
     2 知的障害
     3 特異的言語発達障害
     4 学習障害
     5 注意欠如・多動性障害
     6 脳性麻痺・重複障害

    第5章 言語発達障害の支援方法と実際
     1 〈S−S法〉
     2 語用論的アプローチ
     3 拡大・代替コミュニケーション(AAC)
     4 TEACCH自閉症プログラム
     5 発達障害児へのコミュニケーション支援
        −学童期のグループ指導

    第6章 言語発達障害の療育・支援
     1 乳幼児期における支援
     2 学童期における支援
     3 青年期・成人期における支援

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