Medicina 50/2 2013年2月号

出版社: 医学書院
発行日: 2013-02-10
分野: 医学一般  >  雑誌
ISSN: 257699
雑誌名:
特集: 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
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目次

  • Medicina 50/2 2013年2月号

    ―目次―

    特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療

    ■座談会・I
    脳梗塞の診断・治療をめぐる近年の動向について

    ■初期対応
    一般医家(研修医も含む)の初期対応はいかにあるべきか
    脳卒中専門医の初期対応はいかにあるべきか
    院内発症の対応−対応が遅れないようにするには

    ■診断
    TNA(一過性神経発作)とTIAはいかに対応すべきか
    身体所見のポイント
    よくみられる神経症候と見落としてはいけない神経所見
    CTとMRI所見のポイント
    なくてはならない超音波検査
    脳血管造影は必須検査か?
    治療戦略を決めるうえでのSPECTの役割
    バイオマーカー−いかに活用するか

    ■病型ごとの治療
    ラクナ梗塞とアテローム血栓性梗塞
    心原性脳塞栓症
    脳動脈解離と大動脈原性脳塞栓症
    奇異性塞栓症
    その他特殊な脳梗塞

    ■急性期治療
    いかに治療を早く開始するか
    rt-PAの功罪−適応と禁忌,また限界について
    血管内治療と外科治療の役割
    脳保護薬とその他の薬剤
    循環・呼吸管理・睡眠呼吸障害の管理
    早期リハビリテーションと栄養管理の役割

    ■慢性期治療(2次予防)
    病診連携のあり方
    リスク管理の重要性
    抗凝固薬と抗血小板薬は,どう使い分けるか
    外科治療の適応

    ■座談会・II
    歩いて来る脳卒中急性期患者とTIAの対応

    ■特集の理解を深めるための24題
    問題
    解答

    ●REVIEW & PREVIEW
    NAFLD/NASHの診断と治療

    連載一覧
    ●顔を見て気づく内科疾患(2)
    蝶形紅斑:SLE診断の鍵となるが,鑑別に注意
    ●実は日本生まれの発見(2)
    パルスオキシメータ
    ●こんなときどうする?
     内科医のためのリハビリテーションセミナー(11)
    肝臓疾患
    ●目でみるトレーニング
    ●皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス(11)
    運動後の筋肉痛と皮膚硬化

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