セラピューティックリサーチ 36/2 2015年2月号
目次
- セラピューティックリサーチ 36/2 2015年2月号
―目次―
■Symposium:第48回ペーシング治療研究会
一般演題
1. 植え込み型除細動器(ICD)植え込み時における
DFTの必要性についての検討
2. 設定された15回のATPが作動せず6回でATPが毎回中断した1例
3. RVG Orientated Right Ventricular Septal Pacing
4. 心房リード穿孔により心タンポナーデに至った症例
5. ペースメーカを用い時間でレートコントロールするには
6. Tip−ring間隔の狭い心房リードを使用することでFFRWが
低減し得るか
7. T波のOver Sensingにより心室ペーシングが行われなかった
CRTDの1例
8. 第47回ペーシング治療研究会,看護師セッション
「看護師のためのIBHRE取得講座」におけるアンケート報告
9. 心臓手術後にCRT−Dが'Safety Mode'となりデバイス交換を
要した1例
10. St. Jude Medical社製ICDに搭載されているSecureSenseTM機能
によりT波のオーバーセンスが回避された1例
11. CardioAgentデバイス管理台帳によるデバイス管理の現状
12. 腹部交通外傷により心外膜リードのペーシング閾値上昇が
認められた1例
13. 姑息的治療を選択した高齢デバイス感染の症例
14. 低心機能および持続性心室頻拍を伴った修正大血管転位症に
対して,心内膜アプローチでCRT−D植え込み術を
施行し得た症例
■原 著
保存期CKD患者への炭酸ランタンの使用経験
アンチ・ドーピングに関する意識調査からみた,ジュニア世代の
柔道選手の健全な育成における課題について
柔道競技におけるジュニア選手の競技者支援要員の
アンチ・ドーピングに対する意識や理解度の実態
■Topic
可能となった眼科領域から抗加齢医学領域への情報発信
『目はカメラであり時計だった!
―ブルーライトと目と健康』