格段にうまくいくカテーテルアブレーションの基本とコツ

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2015-04-20
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784758107532
書籍・雑誌
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8,690 円(税込)

商品紹介

安全かつ迅速な手技の習得に最適の入門&実践マニュアル!カテーテル操作のコツや,合併症の予防法・手技中のトラブル対策を豊富なカラー写真とともに簡潔に解説.エキスパートが教える上達のコツが満載!

目次

  • 格段にうまくいくカテーテルアブレーションの基本とコツ

    ―目次―

    第1章 アブレーションに必要な機器と基礎知識
    1.アブレーションの原理
    2.アブレーションに必要な設備,装置およびカテーテル
    3.アブレーションに必要な解剖
    4.診断用電極カテーテルの操作法および経中隔穿刺法
    5.カテーテルアブレーションに必要な心臓電気生理学的知識
    6.アブレーションの適応
    7.三次元マッピングシステムの使用法
    8.アブレーションの周術期管理
    9.カテーテルアブレーションに必要な説明と同意書

    第2章 上室性不整脈アブレーションの
        コツ&トラブルシューティング
    1.WPW症候群
    2.房室結節リエントリー性頻拍
    3.通常型心房粗動
    4.心房頻拍(巣状興奮型心房頻拍)
    5.上室性頻脈性不整脈に対する房室ブロック作成術

    第3章 心房細動アブレーションのコツ&トラブルシューティング
    1.電気的肺静脈隔離アブレーション法
    2.非肺静脈起源心房細動に対するカテーテルアブレーション
    3.心房細動基質に対するアブレーション法
    4.アブレーション後の再発心房頻拍に対するアブレーション
    5.今後期待される心房細動アブレーション法
    6.心房細動アブレーションの合併症と対策

    第4章 心室性不整脈アブレーションの
        コツ&トラブルシューティング
    1.心室性不整脈(期外収縮/頻拍)
    2.特発性心室頻拍
    3.器質的心疾患を有する心室頻拍
    4.多形性心室頻拍・心室細動
    5.心室性不整脈アブレーションの合併症と対策

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