小児看護 38/5 2015年5月号
目次
- 小児看護 38/5 2015年5月号
―目次―
特集 子ども虐待の予防・早期発見
【特集にあたって】
専門職の役割と強みを知り，子ども虐待予防に向けて連携しよう！
【いんとろだくしょん！】
これからの子ども虐待 現在と未来；
「子ども虐待防止世界会議?名古屋?2014」を終えて
【看護職はどう考えていけばよいの？】
子ども虐待と看護職の役割；
小児看護に携わる看護職の専門職連携のなかでの役割を中心に
【おさえておこう!?予防と早期発見のための基礎知識】
1．子ども虐待概論
2．子どもを取り巻く家族をどうみるか
【ステップアップ!!?子ども虐待をめぐる周辺知識】
1．特定妊婦に関する知識と育児支援
2．DV被害者への理解
3．Abusive Head Trauma；虐待による頭部外傷
4．子ども虐待を取り巻く社会資源
【これからの子ども虐待対応；教育・しくみ】
1．小児の看護基礎教育から考える子ども虐待教育
2．認定看護師教育機関による子ども虐待教育
3．子ども虐待における連携；病院から地域へ
4．医療従事者の虐待対応を推進する学び；
医療機関向け虐待対応研修BEAMS
【専門職の実践場面や役割から学ぼう】
1．小児科医の立場からみた虐待の予防と早期発見
2．看護師が行う子ども虐待予防へのアプローチ；
不慮の事故への対応を養育支援へつなげるために
3．小児看護専門看護師による子ども虐待予防への取り組み；
入院中の子ども・家族への対応とかかわり
4．虐待を受けた子どもに対する精神看護専門看護師による退院支援
5．看護管理者による子ども虐待予防と病棟管理
6．子ども虐待予防に対するMSWによる専門職連携と地域連携
7．子ども虐待予防に向けた地域でのプライマリケア医の役割
8．周産期看護から取り組む子ども虐待予防と早期発見
9．心理臨床的観点から学ぶ周産期の保護者へのかかわりと
子ども虐待予防
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