改訂版　格段にうまくいくEVTの基本とコツ

出版社： 羊土社
著者：
発行日： 2015-05-10
分野： 臨床医学：内科  >  循環器一般
ISBN： 9784758107549
書籍・雑誌
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商品紹介

好評の入門書が，新たなデバイスや画像診断法を追加して改訂！実践に役立つ症例提示や，ワイヤー通過困難・穿孔などに対するトラブルシューティングも充実．初学者にも熟練者にもオススメの１冊！web動画付き

目次

  • 改訂版　格段にうまくいくEVTの基本とコツ

    ―目次―

    第1章　下肢動脈
    《§1　基本》
    1．下肢動脈の血管造影
    2．血管内治療の適応
    3．バイパス術の適応
    4．ガイドワイヤーの種類と選択
    5．デバイスの種類と選択
    6．治療エンドポイントの決め方
    7．末梢動脈疾患の薬物療法
    8．術後フォロー
    《§ 2　実践（単純病変）》
    1．腸骨動脈
    2．浅大腿動脈
    3．膝下動脈
    4．トラブルシューティング
    《§ 3　応用（複雑病変）》
    1．腸骨動脈
    2．浅大腿動脈（TASC II D 病変，逆行性アプローチ） movie
    3．膝下動脈（逆行性アプローチ） movie
    4．急性下肢動脈閉塞
    5．non-stenting zone
    6．腹部大動脈狭窄症
    7．遺残坐骨動脈
    8．膝窩動脈外膜嚢腫
    9．バルーン拡張不能高度石灰化病変
    《§ 4　画像診断の活用》
    1．IVUS 活用法
    2．体表エコー活用法
    3．CTA 活用法
    4．血管内視鏡活用法
    5．OCT 活用法
    《§ 5　診療科の枠を超えた連携》
    1．循環器科の視点から
    2．血管外科の視点から
    3．形成外科の視点から
    4．透析科の視点から
    5．糖尿病科の視点から
    6．麻酔科の視点から

    第2章　腎動脈
    1．腎動脈の血管造影
    2．血管内治療の適応
    3．血管内治療の実際（症例）

    第3章　鎖骨下動脈
    1．鎖骨下動脈の血管造影
    2．血管内治療の適応
    3．血管内治療の実際（症例）

    第4章　頸動脈
    1．頸動脈のカテーテル検査
    2．血管内治療の適応
    3．血管内治療の実際（症例

    第5章　その他のインターベンション
    1．下肢静脈
    2．透析シャント：末梢血管
    3．透析シャント：中心静
    4．腹部大動脈瘤

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