看護管理 23/4 2013年4月号
目次
- 看護管理 23/4 2013年4月号
―目次―
特集 ELNEC-J研修を振り返る
■多死の時代，看護師に求められる
エンド・オブ・ライフ・ケアの質向上に向けた教育
■ELNEC-Jの研修を定例化し，地域に根ざした病院をめざす
開催に向け準備や募集において配慮したこと
■エンド・オブ・ライフ・ケアを教える指導者たちの思い
長田病院 ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム
モジュール1 エンド・オブ・ライフ・ケアにおける看護
モジュール10 質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアの達成
患者の人生に焦点を当てよい死を迎えさせるためにできること
モジュール2 痛みのマネジメント
モジュール3 症状マネジメント
“高齢者”の痛みのマネジメントと症状マネジメント
モジュール4 エンド・オブ・ライフ・ケアにおける倫理的問題
倫理原則を理解し，倫理的な看護の実践をめざす
モジュール5 エンド・オブ・ライフ・ケアにおける文化的配慮
モジュール8 臨死期のケア
モジュール6 コミュニケーション
−患者の意思決定を支えるために
患者の尊厳を保持するケアのためのコミュニケーション
モジュール7 喪失・悲嘆・死別
患者だけでなく看護師自身の悲嘆への支援も学ぶ
モジュール9 高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア
エンド・オブ・ライフ・ケアに高齢者の視点を入れて
ELNEC-J独自のカリキュラム
ファシリテーターとしての役割
■組織をあげた緩和ケアの質向上への取り組み
ELNEC-Jの導入とその後の変化
■ELNEC-J高齢者プログラムの試験的運用から得られた今後の課題
■巻頭記事
JCI受審備忘録
認証取得は終わりではなく，質改善継続の始まり
■特別記事 患者・家族対応
医療対話推進者の戦略的育成
組織の“患者・家族対応力”アップ！
■実践報告
看護部の目標管理にプロジェクト手法を用いた効果
[連載]
●自分をリーダーに育てる (4)
自らの弱さを自覚する
●政治と看護の話をしよう！ (14)
患者のためのチャレンジを当たり前のことにする環境づくり
●師長の臨床 (8)
看護の知の水脈から読み解く師長の臨床−江川晴『婦長物語』
●問題事例に看護コンサルテーション！ (2)
意見の対立を経て，成熟した組織へ
そのプロセスで問われる能力
●やじうま宮子の看護管理な日々 (85)
体罰問題−看護の世界は大丈夫？
●おとなが読む絵本 ケアする人，ケアされる人のために (84)
人はなぜ動物を愛するのか
[シリーズ]
●職員の安心を支える病院デカ (16)
「ためらい」が招く悲劇をなくしたい
●専門看護師の臨床推論+ (15)
人工呼吸器離脱困難者が歩行する
個々の専門性を活かし，総合力を高める
●患者の目線 その先へ−医療関係者が患者や家族になって (4)
心細いとき何を知ると安心するか？
耳鼻科の手術で入院して
●NA REPORT
第1回CNSキャリア育成のためのスキルアップセミナー
「CNSの役割開発・役割獲得」開催
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